本校では、国語科指導法の研究の一環として交換授業をしています。
どの教科も、これまでに学習してきたことを生かしたり、さらにレベルアップして新しいことを学んだりして次の学年、その次の学年と学習を進めていきます。指導者がその系統性に対して、より理解を深め、自分自身の授業研究に生かす目的だけでなく、複数の教員で子どもたちを見ていこうという目的もあります。
１学期は、５年生と６年生の学級担任が入れ替わって国語科の物語文の交換授業を行いました。

５・６年生が２・３時間めに着衣泳を行いました。水上消防署の方にご指導いただき、服を着た状態で浮く練習やペットボトルを使った救助方法について学びました。
服を着ていると、思うように動けないことや多くの体力を消耗してしまうことを実感しました。

１学期最後の児童集会は、ボールを渡していく「爆弾ゲーム」をしました。
みんな、楽しくゲームをしていました。

先週の7月1日から5日の一週間は、「幸せ宝箱強調週間」になっていました。
子どもたちは、友達のいい所をたくさん見つけて、学校が幸せいっぱいで溢れています。
これからも、友達のいい所をたくさん見つけていきましょう。

本校では、今年度は国語科の指導法の研究に取り組んでいます。
６月２５日には５年生で「世界でいちばんやかましい音」の教材を使って行い、７月３日は６年生で「風切るつばさ」の教材を使って研究授業を行いました。
放課後には研究討議会を行い、授業について振り返りました。大阪市教育センターから指導者をお招きし、指導・助言をいただきました。