柏里保育所の子どもたちが、避難訓練で本校校舎4階に避難しに来ました。
　小学校の階段の段差に気をつけながら、そろってしっかりと行動していました。
　今日1月17日は、25年前に阪神淡路大震災が起こった日です。
　いろいろと報道されていますが、私たちももしかの時のための備えや訓練など、防災・減災について考える日です。
　「自分の命は、自分で守る」「みんなの命は、みんなで守る」

　2年生が、体育の時間に運動場で「しっぽとり」などの鬼ごっこをしていました。
　寒さに負けず、活気ある活動ぶりでした。
　これからの学習展開が大いに期待できると同時に、冬に鍛える子どもたちの姿を見てワクワクしてきました。

　担任が朝の職員会議で教室にいなくても、子どもたちは時間に合わせて読書活動、朝の会の活動をしていました。

　あいさつ週間の最終日です。
　児童にはあいさつについてのアンケート調査をします。
　あいさつ週間を通じて、あいさつの意味や意義を考え、少しでもよいあいさつをすることができるようになったなったかどうかを振り返ります。
　今朝の登校時のあいさつも、元気な声が出ていました。
　登校する児童が途切れたので、今朝のあいさつ運動担当児童の写真を撮りました。

　考えたことを発表する場面では、大型モニターにノートを映しながら行っていました。
　子どもたちは、最後まで意欲的に学習をしていました。