3日間、各学級で
おはなし会が行われました。おはなし会は、語り手さんに来ていただき、学級ごとに絵本の読み聞かせやストーリーテリングをしていただく会です。常盤小学校では、毎年この時期にしていただいている恒例のイベントです。
教室を暗くし、机は後ろに下げ、子どもたちは扇形に並んで座ります。床に直に座っているクラスもありました。前には、語り手さんのための小さな机といすがあり、机の上にはろうそくが。火がともると、おはなしスタートです。
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静かな落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは本の世界に引き込まれていました。
会の終わりに、ろうそくの火を消します。ろうそくの火が消えるときに願いごとをすると、その願いがかなうと言われています。
3日間、常盤小学校に来てくださったのは、ボランティアグループ「あべのおはなしポケット」と「たんぽぽ」のみなさん、阿倍野図書館の職員の方です。今年もありがとうございました。