ジニア防災リーダー 校外研修会(午前)
11月24日(日)に、高殿地域活動協議会の主催する「ジュニア防災リーダー校外研修会」がありました。研修先は、京都で午前中に京都市民防災センターで、防災に関わる様々な体験をしました。風速30mを体験したり、震度7の横揺れを体験し、その時に取るべき行動を実際に実践しました。また、地下街での浸水をシュミレーションで体験し、水圧でドアが開かなくなる状況を知りました。深さ30cmでは子どもの力では、2人がかりでやっと開くようになり、深さ40cmの浸水では大人でも開かないくらいの水圧がかかることも経験しました。実際に自分たちで体験したり、経験することで防災の意識と知識が確実なものになると感じました。
「児童の運動能力向上サポート事業」(5年生)
11月21日、区役所の児童生徒支援事業の一つである「児童の運動能力向上サポート事業」で、陸上競技の経験のあるインストラクターの方に来ていただき、「走り方教室」をしていただきました。
走るときのフォームや注意点を教えていただき、実際に速く走るための練習も実技として経験しました。5年生の子どもたちは、これまであまり走り方を意識していなかったためか、興味深く話を聞き入り、実技でもしっかり体を動かしていました。 スマイル集会
11月21日のスマイル集会は、「イントロ当てクイズ」でした。集会委員会の児童が舞台の上で出題・進行をしていきます。「ミュージック スターティング!」のかけ声で音楽の一部が流れます。流された音楽のタイトルを3つの選択肢から選び、指でその番号を示します。
答えがわかると、高学年も誇らしげに正解番号を挙げていました。 「あき見つけ」(1年生)in城北公園
11月20日(水)の1から3時間目に、生活科の「こうえんであきをさがそう」という授業で、城北公園で「あき見つけ」をしました。
寒空の下、交通ルールや公園内でのマナーの確認をしてから、学校を出発しました。30分程度の長時間歩いて公園まで向かいましたが、子どもたちは先生の指示をよく聞き、きれいに整列して歩くことができていました。公園に着いてトイレ休憩と再度マナーの確認を行ってから、「あき見つけ」をスタートしました。子どもたちは、寒さも忘れて元気いっぱいに秋色に色づいた落ち葉を拾ったり、木に触れてみたり、どんぐりを拾ったりして、秋を感じていました。学校で行った「あき見つけ」では見つけることができなかったどんぐりを拾うことができたことで、子どもたちはとても興奮して競うように拾い合っていました。子どもたちは用意していたビニール袋がいっぱいになるほど、どんぐりや落ち葉を集めることができました。「天狗みたいな葉っぱ!おっきいやろ」「みて!赤の中にオレンジが入っててきれいやで」「帽子付きのどんぐり発見!」「カモかわいい」など、思い思いの感想を言いながらあき見つけの活動を楽しんでいるようでした。しっかりと活動を楽しんだ後は、行きと同じようにきちんと整列して学校まで帰ることができていました。5時間目には、振り返りとして「見つけたよカード」に拾ってきたものの絵と感想を書く活動もしました。 また、今回集めた落ち葉などは、生活科だけでなく図画工作科の授業でも使用します。子どもたちはどのような作品を作るのか楽しみにしているようでした。 作品展(1年生)「ボックスランド」
11月14日〜16日まで、講堂で「作品展」が開催されました。今年から、できるだけたくさんの保護者にも見ていただこうと放課後も開放しました。
1年生の作品は「ボックスランド」という、箱を組み合わせて動物や乗り物や建物を作りました。大きな作品は、ひときわ存在感がありました。 |