11月14日（木）と1１月15日（金）の2日間、住之江中学校の2年生４名が職場体験学習を行いました。
＜１日目＞学校現場のさまざまな仕事を体験しました。校内の学習環境の整備や図書室の環境整備、備品の管理などの仕事を体験しました。
いろいろな職種の人たちに学校現場は支えられて、小学生が安全・安心に過ごし、学びを深める場になっていることを知ることができたようでした。
＜2日目＞中学生は、各教室に先生として入り、本の読み聞かせをしたり、授業では担任の先生の補助をしたりしました。中学生にとっても小学生にとっても、良い経験になったことと思います。

今日、２，３時間目にもうどう犬について出前授業を行いました。
山本美恵子さんとフェリシアちゃんに来ていただき、目が不自由な人の生活や、もうどう犬の働きについて学習しました。
目が不自由でも、スポーツや趣味を楽しむ山本さんのお話を聞き、いろいろ考えることができたようです。
今日の学習を国語科「もうどう犬の訓練」の学習や、生活の中に生かしていってほしいと思います。

　4年生が社会科の「安全なくらしを守る」の学習のまとめとして、大阪市立防災センターへ社会見学に行ってきました。
　実際に地震の体験をしたり、大阪に災害が起こったらどうなるのかというシアターを見たり、消火器の使い方や、煙の部屋を通る体験をしたりしました。
　体験を通して、自分の住む地域の特性に応じた災害の危険を知ることができました。

　本日、６時間目に「そだてよう委員会」の子どもたちと区役所の方、そして地域のボランティアの方たちで、区役所の「種花事業」に取り組みました。ビオラをはじめ、色々な花の苗をポッドに植えました。
　最初に区役所の方の説明を聞き、その後グループに分かれて、花ごとに苗植えをしました。地域の方に教えてもらいながら、楽しく作業している子どもたちの笑顔が印象的でした。
　私たちの安立小学校が、花でいっぱいになることを願って、大切に育てていきます。
　地域のボランティアの皆さん！水やりなどのお世話、いつも、ありがとうございます！

１１月８日（金）、歯科衛生士さんによる歯磨き指導がありました。磨き残しの歯垢に反応する薬剤によって、赤く染まった歯を見た子どもたちは、口々に驚きの声をあげていました。現実を知った、その後の歯磨き指導に取り組む子どもたちは、真剣そのものでした。