劇鑑賞会 その3
最後のお話は「とうさんのすることはみんなよし」というお話です。日本の「わらしべ長者」のお話とよく似ています。主人公のとうさんが、後ろにレストランがあることに気づいていなかったら「後ろ!」と教えてあげたり、かえっこした動物を忘れかけていたら「ひつじ!」「牛!」などど教えてあげたりしていた低学年。お話の世界に浸っていることが伝わってきました(^O^)
文化芸術による子ども育成総合事業で、鷹合小学校で実施してもらえた、劇団あとむによる音楽劇。芸術の秋にふさわしい一日となりました。 今日の給食 11月28日(木)
本日の献立 ・鮭と小松菜のごはん
・豚肉とレンコンの甘辛焼き ・冬野菜のみそ汁 ・牛乳 本日の献立は、「学校給食献立コンクール優秀賞」だそうです。おいしゅうございました(^O^) 2年 のりもの体験 その1
先日、2年生全員で矢田駅までの経路や、気をつける場所の確認をしました。今日は、いよいよ本番です。4人から5人の小グループで、学校から矢田駅、そして切符を買って、近鉄電車に乗って針中野まで行くという小さな冒険に出発の日が来ました(^O^)
リーダーさんや時計係、電車係や副リーダー。役割分担もしっかり。途中の学習ボランティアのお母さんたちに会った時の、ポイント通過確認のやりかたも確認しました。 さあ、出発!(^O^)/ 子ども達の「小さな冒険」が事故なくケガなく安全に実施できるために11人の保護者の方が、ボランティアで参加してくださいました。学校も、担任二人以外に、教頭先生や河野や、計6人が参加させていただきました(^O^) 2年 のりもの体験 その2
歩道がないところもあるので、保護者ボランティアの方々に見守っていただけて、とても助かりました。切符を買った経験がない子もいますし、購入ボタンまで背が届かない子もいます。だっこしてもらって購入できた子も多かったようです。ありがとうございました。
改札付近では、教頭先生が待っていて、間違って1番線のホームに行かないように、声かけをしてくれます。ホームでは、河野が待っています(^O^)「〇組〇班、〇名全員そろっています!」とリーダーが伝えます。 時計を見て「あと3分や!」と声をかけあったり、財布をリュックになおしたり…。電車が来るまでの時間を、走り回ったりすることなく過ごすことができていました。 電車に乗り込んだら「いってきます(^O^)/」と手を振っていました(笑) 2年 のりもの体験 その3
さて、たった一駅の乗車でしたが、針中野のホームでは岩藤先生が、笑顔で待っていてくださったので、うれしそうに下車していきました。
駅の改札を出るときに、切符ではなく「入場券」を購入していることが分かったり、切符を財布の中に大事になおしていて、リュックからごそごそ探し出していたり…。これが「生活科」の学習なのです。体験から、発見できたり気づけたり。たくさんの学びがあったことでしょう(^O^) 全員、無事に冒険を終了し、帰りは商店街で「冬さがし」をしました。クリスマスのデコレーションや、ミカンや柿などの季節の果物を見つけたりしていました。 学校に帰ってきて、感想を聞きました。 初めて切符を買った、という子ももちろんいました。地下鉄は買ったことあるけど、近鉄は初めて、という子どももいました。 子どもだけで、電車に乗ったのはほぼ全員初めての経験。ドキドキ、わくわくだったそうです(^O^) 小さな冒険を無事終了できて、ひとつ成長の階段を上がりました(^O^) ボランティアのお母さん方、ありがとうございました。 |