今日の給食 12月16日(月)たらは全長1mほどにもなる白身の魚です。いつもたくさん食べて、お腹が大きく膨れていることから、「たらふく食べる」という言葉に、「鱈腹」という字が当てられています。たらの身はすり身として、かまぼこなどの材料にもなります。 冬至について ≪児童朝会≫
12月16日(月)、今日の児童朝会は、図画や書写、読書感想文の賞状伝達のあと、教頭先生から「冬至について」のお話がありました。その後美化委員会から、掃除の学級表彰についてお知らせがありました。
12月22日は冬至で、北半球では一年で最も昼の時間が短い日です。昔は「太陽が生まれ変わる日」と言われていました。この日になんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこんなど、「ん」のつく物を食べると運が上がると言い伝えがあります。また「ゆず湯」に入ることは、風邪をひかないための昔からの知恵だとも言われています。 社会見学「大阪くらしの今昔館」 ≪3年生≫館内10階では、江戸時代の街並を上から見学【写真左】しました。そして9階の「大阪三丁目の門」をくぐり、動物探しや道具探しなど、ワークシートを活用しながら「なにわの町家」を探訪しました。トイレやお風呂、台所、部屋の様子など、現代とは全く違う生活様式にびっくりしていました。帰りは日本一長い「天神橋筋商店街」を南森町まで歩いて見学しました。今後の社会科の学習に活かしたいと思います。 今日の給食 12月13日(金)今日のみそ汁はにぼしでだしをとっています。 きくなとはくさいのごまあえは、しょうゆ、砂糖を合わせてかけ、いりごまをふって仕上げています。少し苦みのあるきくなも、白菜と合わせて、食べやすい味つけにしています。どのクラスも残さず食べてくれていました。 「思い出の桜プロジェクト」 ≪1年生≫3本の桜の苗木は、正門横の鳥小屋があったところと講堂前に植樹をしました。子どもたちは一人ずつ、苗木の根っこに土を入れていきました。本校にはソメイヨシノが4本、八重桜が1本あるだけで、入学式の時は少し寂しかったですが、4・5年先には満開の花を咲かせてくれるでしょう。1年生にとっては「思い出に残る記念植樹式」になりました。 |
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