12月３日(火)２限、１年生と校下の保育園「天宗長吉園」の年長組と「保・幼・小連携交流会」を昨年度に引き続き行いました。
　58名の園児は校長先生の案内で、保健室からプール、図書室、音楽室などの教室や校舎をまわりました。そして、体育館にやってくると、１年生が整列をして待っていました。１年生が考えて作ったおもちゃで遊んだり、魚つりやモグラたたきゲームなどをしました。１年生はちょっぴりおにいさん、おねえさんになって、和やかな雰囲気で交流会が進みました。

　１２月２日（月）のこんだては「あげシューマイ、とうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、ごはん、牛乳」です。
　１２月分から、給食のごはんは今年とれた新米を使用しています。給食で使用しているお米は、青森県産のつがるロマンです。つがるロマンは「あきたこまち」を父に持ち、「コシヒカリ」の孫にあたる品種です。味、粘り、香り、柔らかさといった全体のバランスがよく、あっさりとした味わいで、焼き魚や煮物など、和食によく合うお米です。

　12月２日(月)始業前、今日の朝会は雨のため、テレビ朝会になりました。校長先生から「人権週間によせて」お話がありました。「人KENまもる君とあゆみちゃん」のキャラクターの紹介がありました。12月10日は「世界人権デー」で、４日から10日は71回目の人権週間です。この期間はいつも以上に、いじめや差別を許さず人権を大事にして、まわりのことを考え、「思いやりの気持ち」を大切にしてください。
　その後、健康委員会の児童から「11月健康チェック」の結果（保健室前に掲示）について、発表がありました。　

　12月１日(日)、「万両」も赤い実をたくさんつけています。早いもので今日から『師走(しわす)』です。
　師走の正確な語源は未詳ですが、師匠の僧がお経をあげるため、東西を馳せる月「師馳す(しはす)」であるとか、年は果てる意味の「年果つ(としはつ)」とする説などがあります。誰もが年の瀬をひかえて何かと気忙しく慌ただしくなります。師走は一年のまとめをする時期であると同時に、新しい年に向かう締めくくりの月です。

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　11月30日(土)11時45分から、委員の皆様にご出席いただき「第２回学校協議会」を開催しました。
　学校協議会では、学校の近況報告をさせていただき、平成31年度の「運営に関する計画」の中間評価と「全国学力・学習状況調査」の結果について説明しました。学テの結果を受けてご意見をいただきました。実施報告書は、こちらを（クリック）ご覧ください。