２時間目、講堂には大きな声が響き渡っていました。

２年生は「がまくんとかえるくん」の「なくしたボタン」の発表です。写真では先日の３年生との違いがよくわかりませんが、それぞれ特徴があります。

発表会当日に向けて、練習が続きます。

子どもたちの下校後、先生方で授業検討会を行いました。

荒木先生から貴重なご講話をいただき、明日からの授業に生かしていきます。

今日の献立は、和風おろしハンバーグ、みそ汁、かぼちゃのいとこ煮、ごはん、牛乳でした。

「いとこ煮」とは、硬い食べ物から順番においおい（甥甥）入れて煮ていくというところからいとこ煮と呼ばれるようになったそうです。
今日はだしにしょうゆと砂糖を加えてかぼちゃを柔らかく煮たところに、あずきを入れたいとこ煮でした。

6時間目は6-1。
今日のテーマは「誠実」。

大劇場への出演を夢見る売れない手品師が、そのチャンスが訪れた時に、ある男の子との約束を守るため、そのチャンスを逃してしまうというお話です。

自分の夢と男の子との約束を天秤にかけ、後者を選んだ手品師になりきって彼の葛藤を体験しました。

夢と誠実。どっちも大切だよね。　

今日は道徳の研究授業。立命館大学大学院の荒木寿友教授をお迎えして、５時間目は５年１組の授業。

「信じる、信頼」がテーマです。

ある日本人が反日デモをしている韓国へ行き、「私は韓国の人と日本の人たちは仲良くできると信じています。私を信頼できる人はハグをしてください。」と目隠しをして手を広げたニュース映像(フリーハグ)を見て意見を交換しました。

また、韓国人女性が日本で行ったフリーハグの映像を見て考えました。

ハグをした韓国の人や日本の人の気持ちを基に、「信頼」について考えました。