令和2年4月2日（木）学校は地域のもの
　校長室からの1人花見を楽しみながら、2日目が始まりました。

「学校は地域のもの」です！
「子どもは地域の宝」です！

だからこそ、遠慮なく学校に来てください！そして、子どもたちを見守ってください！
そのために私たちは

「学校を開きます」！
「授業を開きます」！

そこで、まずは校長室を開きました！

「子どもも大人もごちゃ混ぜの校長室！」
「なんでも相談できる校長室！」
「ともに考えることのできる校長室！」

をめざしますので、
どうぞ！いつでも立ち寄ってください！

令和2年4月1日（水）学校の計は「4月1日」にあり！

　東小路小学校にかかわるすべてのみなさまへ！

　「はじめまして！」私はこの度、東小路小学校の校長を拝命しました、市場達朗（いちばたつろう）と申します。住之江区の南港桜小学校から参りました。
　本日より、東小路小学校の子どもたちのために、学校づくりをはじめます！
　いきなりですが、みなさん学校は誰がつくりますか？子ども！保護者！地域！教職員！などなど、子どもにかかわるすべての人がつくります！

「子どもにとっては、自分が通う学校を自分がつくる」
「保護者にとっては、自分の子どもが通う学校を自分がつくる」
「地域にとっては、地域の宝である子どもが通う学校を自分がつくる」
「教職員にとっては、自分が働く学校を自分がつくる」

すべての主語は「自分」です！

そして、

「目的」は「すべての子どもの学習権を保障すること」

言い換えるなら、

「すべての子どもも大人も安心できる居場所をつくること」です。

そのための「手段」は何だっていい！
「目的」さえぶらさなければ問題なしです。

　私は誰にとっても自分らしくできる、安心できる居場所のある学校をめざします！
　しかし、ぶれたり、間違ったり、たくさん失敗すると思いますので、そんな時は「校長違うで！おかしいで！」と声を届けてください。失敗したことは素直に認めて、やり直しします！
　「みんながつくる　みんなの学校」は「自分がつくる」ぜひ、これからともに学校づくりをしましょう！
　どうぞよろしくお願いします。

　　（校長室から素敵な桜が見えます。最高の景色です！）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市場達朗