令和2年度 就学援助申請について
就学援助制度は、経済的な理由により就学が困難な大阪市立の小・中学校に通学される児童生徒の保護者に対して、援助を行い、児童生徒が等しく義務教育を受けることができるようにする制度です。
現在、4月1日認定日の就学援助の申請受付をしています。締切は、一般1は、5月15日(金)、一般2は、6月30日(火)となっています。 平日の8時30分〜17時まで、1階事務管理室で受付をしていますので、申請忘れのないようご注意ください。 ※詳細は、「小・中学校の就学援助」をご覧ください。 4月20日から5月6日までの臨時休業期間中の学習課題等の配付・回収について
4月17日(金)、大阪市教育委員会から、「令和2年4月20日から5月6日までの臨時休業期間中の学習課題等の配付・回収」について通知がありましたのでお知らせします。
学習課題等の配付については、必ずお知らせプリント(こちらをクリック)にて、ご確認くださるようお願いします。 ・5月6日までの学習課題等は、4月20日(月)〜22日(水)の午後2時〜午後5時に、体育館で配付しますので、保護者の方の来校をお願いします。この期間にご都合がつかない場合は、学校までご相談ください。 ・家庭での健康観察は、「健康観察表」により行ってください。 ・本日は学級担任から児童の健康状態確認の電話をしていますが、5月6日までは原則、学校からは確認の電話は行いません。 「鯉のぼり」の由来さて、皆さんは、どうして5月5日の「こどもの日」にあわせて、鯉のぼりを揚げるかわかりますか。 昔の中国の黄河という大きな川には、とっても流れが急な「竜門」と言われる滝がありました。滝の高さは約33m、そこから落ちる水の速さは、弓矢よりも速いそうです。そこに、多くの鯉が集まり、滝をのぼろうとしますが、流れが速いのでなかなかのぼることはできません。うまくのぼっていっても、鳥や漁師にねらわれ、千匹、1万匹、鯉がいても最後までのぼりきることは難しいそうです。しかし、がんばって最後までのぼりきった鯉は、竜になったと言われる、昔の伝説があります。 この話を知った江戸時代の町人は、鯉の絵を描いて飾るようになりました。そこには「鯉のように、強く立派に成長してほしい」という願いが込められている。このように、竜になることをめざして、がんばってのぼっている姿を表しているのが、「鯉のぼり」なのです。 皆さんも、この鯉のように、自分の目標に向かって努力を続けてください。もし途中で駄目だと思っても、また挑戦をすればよいのです。大事なのは、自分に負けないこと、最後まであきらめないことです。 【4月に予定していた「児童朝会」の校長講話より】 新型コロナウイルス感染症の影響で、まだ新学期が始まっていません。100年に一度あるかどうかの出来事ですが、自分の目標をもって、家族や友だちと励まし合いながら、がんばってほしいと思います。 教科書・学習課題等の配付3日目
4月14日(火)、教科書・学習課題等の配付3日目になります。まだ教科書等を受け取られていないご家庭には、昨日、新学級担任から電話連絡をさせていただきました。
受付は2階の職員室前で、時間は9:30〜12:15、13:00〜16:00に行っています。すべての教科書が入る大きめのバック、新1年生は就学通知書、印鑑、ボールペンをご持参ください。本日中にお越しいただけないご家庭は、ご連絡くださるようお願いします。 教科書・学習課題等の配付2日目感染症の拡大防止のため、マスクの着用・アルコール消毒、濃厚接触にご留意ください。なお、ご近所から苦情がありますので、車での来校はご遠慮ください。 |
|