11月18日(月)は 6年生は修学旅行の代休です この日 1〜5年生は 14:30に下校します 教員研修のためです

新型コロナに負けないために。

国立成育医療研究センターの新型コロナウィルスと子どものストレスについての情報です。

最後のメッセージにこんな言葉が書かれています。

ここまで読んでみて、いかがでしたか?
「もうやっているよ」という方もいらっしゃるかもしれません。
「こんなにやるの」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
だいじょうぶです。
できることから、一緒にはじめてみませんか?
日々、がんばっていらっしゃる皆さんのお役に少しでも立てれば幸いです。今子どもたちも疲れています。

一度あけてみてください。
親子でできるストレスコーピング

遠足に行こう オンラインで鳥羽水族館へ行こう

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この顔を見てください。うーん。あなたならなんという名前を付けますか?

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で2月22日に生まれたバイカルアザラシの愛称が27日に決まります。新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休館しているため、水族館として初めてインターネットを使って愛称決定の瞬間をライブ配信するそうです。

 水族館は4〜18日に愛称を募集しました。ふだんははがきや館内にある応募用紙を使うのですが、10日から休館したこともあり、初めてネットでも募ったそうです。すると、これまでは多くて2千点前後だった応募はネットだけで7006点に上り、過去最多の7090点に達したということです。すごいね。
 赤ちゃんは、推定30歳のメス「うなりこ」と推定17歳のオス「クチャ」との間に生まれました。現在、体長70センチ、体重12キロに成長。一般公開の時期は未定だそうです。

 ユーチューブの「鳥羽水族館 公式チャンネル」で27日午後5時半から、ライブ配信されます。寄せられたコメントも字幕で紹介する予定だそうです。企画広報室の担当者は「初めてづくしの取り組みだったが、ここまで応募が多いとは予想していなかった。赤ちゃんは一般公開されていないので、多くの人に自宅で配信を楽しんでもらいたい」と話しておられます。

どんな名前がつくのかな?

学習動画 URLのお知らせ

保護者の皆様

今般の新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた臨時休業にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
大阪市教育委員会より、4月27日(月)公開の小学4〜6年生向け学習動画の案内がありました。     
学習動画を活用されるご家庭におかれましては、以下のURLにご家庭の端末からアクセスしてください。

4月27日(月)公開分

小学4年生
算数 1億より大きい数を調べよう
第3回 
第4回 
外国語活動 Unit 1 Hello,World!
第1回 
第3回 
第4回 

小学5年生
算数 整数と小数のしくみをまとめよう
第3回 
第4回 
英語 Unit 1 Hello,everyone.
第3回 
第4回 

小学6年生
算数 対称な図形
第3回 
第4回 
英語 Unit 1 This is me.
第3回 
第4回 

未来を変えるのは私たちの今の行動です。

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ステイホーム週間と言われ、自宅で過ごすことが求められています。子どもたちの命を守るために、隣の人の命を大切にするために、ぜひおうちの方から子どもたちに濃厚接触(のうこうせっしょく)についてお伝えください。
 新型コロナウイルスに感染した人濃厚接触者(のうこうせっしょくしゃ)の定義(ていぎ)が変わりました。知っていますか?では、濃厚接触者ってなになのでしょうか?

 濃厚接触者(のうこうせっしょくしゃ)とは、患者(かんじゃ)から感染した可能性(かのうせい)がある人で、保健所(ほけんじょ)が自宅待機(じたくたいき)や健康状態の報告など健康観察(けんこうかんさつ)の対象にする人のことなのです。

 どうかわったのでしょうか?

患者(かんじゃ)が発症した2日前から、患者(かんじゃ)と1メートル以内の距離(きょり)でマスクなしで15分以上会話(かいわ)した人になりました。

 どうしてかわったのでしょうか?

このウイルスは症状が出る2日前から他の人に感染させることや、マスクなしで1メートル以内で15分程度会話することで感染することが調査でわかったのです。

 発症前ならだれが感染しているかわからないね。どう気を付ければいいの?

もしも、1メートル以内の距離でマスクなしに15分以上会話した人が2日後に発症したら自分が濃厚接触者になります。その逆もあります。また、感染の条件は、空間や環境によって異なるため、より距離をとったり時間を短くしても感染のリスクはゼロにはなりません。会話をするときには、マスクや布で口元を覆い、人との接触を避ける距離の目安でもある2メートルをあけましょう。  毎日新聞 なるほドリより

子どもの命と心を守って

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4月25日 毎日新聞より

緊急事態の今を生きるより

水谷修さんの意見から



 社会が混乱し、不満がたまった時、しわ寄せを受けるのは子どもたちです。今がその時だと考えます。

 休校措置以降、私の元には家庭内で暴言やネグレクトなど虐待を受けた子からの相談が相次いでいます。いじめなどを含め、3月は通常の倍以上となる約1万2000件に上りました。家族と過ごす時間が増え、問題が顕在化したのでしょう。

 感染拡大を防ぐため休校措置には賛成しますが、この間に子どもを守ることも大切です。学校があれば現場で異変に気付けましたが、今はそれができない。新年度になった直後で人間関係が築けていないケースもあるかもしれませんが、先生たちは「命と心を守ること」を意識してほしい。電話一本で「気にかけてくれている」と感じ、救われる子がいるはずです。国は休校が「単純な休み」か「自宅学習をするための休み」なのかを明確にすべきです。その上で学校が課題を出し、継続的に自主学習できる環境を作るべきです。

 子どもたちは、勉強したり読書したり、何かを調べたりしてもいい。この時間を「自分の明日のため」に過ごしてほしい。有意義に使えば、かけがえのない時間にもなるはずです。



夜回り先生として知られている水谷さん。大人の前では、どんな子どもも弱者です。だから、今私たちは、子どもたちの命を守るという最重要目標からぶれずに学校として何ができるかを考え、行動していきます。感染が広がりを見せる中で、ステイホームと言われ、家から外へ出ることを自粛しないと子どもたちの命は守れません。その一方で、弱い立場である子どもたちへの暴言や暴力など命や心が脅かされることもあるのだと感じています。

私たちは学校休業の中でできる子どもたちと学校とのつながりを絶やさずにすすめていきます。そして、子どもを取り巻くすべての大人が、子どもの命を守るために行動をしていきたいものです。そして、この緊急事態を乗り越えましょう。

子どもたちもポジティブシンキングで今を有意義な時間、かけがえのない時間になるようつくっていけることを願います。
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