動画「食べたらみがこう」の配信について(お知らせ)大阪市と吉本興業株式会社との包括連携協定の取り組みの一環として、教育委員会では、ミルクボーイによる歯磨きの大切さを子どもたちにわかりやすく、楽しく伝える動画「食べたらみがこう」を作成しました。 ご家庭の皆様でご視聴をいただき、歯みがきの実践をお願いします。 動画URL http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000502... 上記URLにアクセスいただくか、QRコードからアクセスしてください。 今日から 5月
5月 皐月(さつき)となりました。太陽のもとで体を動かすと、汗ばむような陽気です。明治小学校の教材池周辺でも、赤と白のツツジの花が満開へと向かっています。教材池に水浴びにやって来た小鳥が、電線の上で羽を休めていました。
自然界は、春から初夏へと歩みを進めています。明治小学校のみなさんも、学習プリントなどに取り組みながら、規則正しい生活で、やがて始まる学校生活に向け、力をたくわえる季節にしてください。 「明治めいじん」 その7
◇ 大阪市内には、淀屋橋のように○○橋と、橋の字のついた地名や駅名がたくさんあります。みなさんの知っている地名や駅名はいくつありますか。20個以上書き出してみてください。漢字を使って書けなくてもかまいません。
「明治めいじん」 その6 解答編ずっと昔、日本や中国でほとんどの人が農業で生活をしていたころは、農業と天候や季節には深いつながりがありました。寒いと作物が育たないし、暑くても田んぼの水がなくなって作物が育ちにくくなってしまいます。そこで天候や季節の順番を分かりやすくする暦(れき)という、今で言うカレンダーのようなものが考えられました。昼と夜の数を計算して、次の雨が降(ふ)る日や嵐(あらし)が来る日を予想したということです。 中国では元々(もともと)木星を大切な星だと考えていて、木星が12年で太陽を回ることから、12という数字が時間を考える基(もと)になっていました。1年も12ヶ月だし、1日にも12の時間があると考えられてきていました。分かりやすいように、それに動物を当てはめて「子(ね=ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う=うさぎ)、辰(たつ=龍(りゅう))、巳(み=へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり=にわとり)、戌(いぬ)、亥(い=いのしし)」という名前をつけたということです。 今では年のことでしか干支(えと)を使わない人が多くなりましたが、暦を大切にしていたころは、干支は暮(く)らしになくてはならないものでした。お昼の12時を「正午(しょうご)」というけど、この「午」は干支の「うま」のことですし、野球でおなじみの甲子園球場(こうしえんきゅうじょう)の「子」も干支の「ね」から来ているということです。 |
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