己の感情 知る機会に加藤 諦三さんの意見から 新型コロナウイルスの感染拡大による経済面への対応に注目が集まるが、心の危機に直面していることへの議論は少ない。 児童虐待や家庭内暴力などが深刻化している。いじめやパワハラなどと同様に現代社会ですでに表れていた心理的危機で、どれもコミュニケーション能力に起因する問題でもある。 解決には子供と大人、人と人が接点を持つことが欠かせない。だが、今は感染予防のため人と接触しないことが求められる。どちらも「正しいこと」だ。心の危機は、時間をかけてより深刻な形で表面化する。正しいこと同士が矛盾する困難な状況の中で、世界は試されている。 先行きが見えず、不安に思う人は多いと思う。不安と密接に結びつくものは敵意だ。攻撃的な言動が増えているのは、平時は無意識の中に隠れていた敵意が出てくるから。だが、暴力や差別などでの一時的な感情処理は問題の解決にならない。 不安の解消という意味では、今を「自分をよく知る機会」ととらえることだ。自らが考える「自分」と「本当の自分」は必ずしも一致するものではない。自分の感情に注意しながら「なぜ」と繰り返すことで、いろいろなことがわかってくると思う。 とっても難しいことです。人と人とはつながらないといけません。「つながり」をつくることは大切なことです。けれども、今は、人との接触を8割減らさなければなりません。そのことで悩みます。 緊急事態宣言が出ています。学校は5月31日まで臨時休業です。一方、登校日が決まりました。私たち教職員は、子どもたちに会えることがうれしく、待ちわびています。子どもたちはどんなことを考えているのでしょうか?保護者の皆様はこの緊急事態宣言の中、臨時休業が長引く中、もっと、いろいろな思いがあることでしょう。様々な思いや感情があっても、子どもの命を守る。これが最上位目標です。ここからぶれてはいけないと考えています。 そして、学校は、「ある」ものではなく、「つくる」ものです。これから始まる日々を長吉東小学校のみんなが安心できるようにつくりましょう。みんなとは、子どもはもちろんのこと、保護者も教職員も、地域のみなさんもです。みんなが安心できるように。自分ごととして捉え、自分が当事者となって。 臨時休業期間延長について
5月31日まで 臨時休業が延長となりました。
本校の登校日については 先にお知らせしたとおりです。 臨時休業期間の延長についての詳細は こちらをご覧ください → 臨時休業期間延長について 感染拡大防止のため 引き続き 児童の健康観察を続けていただきますよう よろしくお願いいたします 5月11日からの臨時休業期間の延長に伴う 児童いきいき放課後事業の対応について
こども青少年局より学校へ連絡がありました。
いきいき活動については 引き続き 下記の通りです 〇児童いきいき放課後事業の対応について 令和2年5月11日(月)〜5月31日(日)(うち平日15日間) 上記の期間について、引き続き、いきいきも通常の活動は休止となりますが、各小学校において平日に受入れを行う児童については、原則14時30分以降の時間でいきいき活動において受け入れを行います。なお、受け入れは最長18時00分を原則とします。 今回新たに設定される学校登校日につきましても原則上記対応とします。 きょうの うしくん かえるくん (17)いろんなしゅるい の おはなのたねを まいたから さくの たのしみやな!! さあ、どんなおはなが さくかなー?? きのうはごめんね! たねまきのあと ちょうを おいかけてたら いつのまにかじかんが・・・ きょうは とくべつに ふたつ しょうかいするよ!! きょうの うしくん かえるくん (16)これって なんの はなー?? ふじ の はな やって!! だいたい、4月〜5月のあいだが "みごろ" なんやで!! |