令和2年度全国学力・学習状況調査についてのお知らせ
「文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国学力・学習状況調査は実施しないとの連絡があった」と大阪市教育委員会から連絡が入りました。
教育委員会からの通知文書については、ホームページ右下「教育委員会関係」に掲載しております。 ずがこうさく「パスでかこう!」このパス、クレヨンは、高学年になっても、中学・高校でも表現に活用できる、とても優れた描画材です。もちろん大人も楽しめます。 ちなみに、「パス」と「クレヨン」では、作られている材料に違いがあり、クレヨンの方が、少しかたい感じがします。どちらも色を重ねて混色できますが、パスの方が、よりしっとりと混色ができるように、私は感じます。 1年生で、初めてパスを扱うとき、学校では上の写真のようなことを指導します。 〇パスの箱には、色の並び方が書いてありますので、いつもその場所に色を入れるようにします。場所が決まっていないと、それぞれのパスに他の色がついてしまい。自分の表したい色を表現することができません。 〇混色やかいているとき、他の色の上に重ねてかくことで、パスが汚れるときがあります。そんな時は、ガーゼやティッシュできれいにふきとりましょう。 〇パスには、さまざまな表し方がありますが、基本は、「線でかく」「面にぬりひろげる」「てんをうつ」があります。 〇折れた短いパスをねかせてかくことで、かすれたような表現もできます。面ぬりや線描きしたパスをティッシュでこすり広げることで、「ぼかし」の効果を出すこともできます。(下の写真3段目の右と4段目の中) 〇パスで絵を描くときは、画用紙の下に新聞紙などを敷いて、テーブルなどを汚さないようにしましょう。一番最初に、約束しておくと、子どもたちは次からも気をつけることができると思います。 〇パスは、とてもやわらかいので、子どもたちの手にもつきます。よごれたらすぐにふきとれるよう、紙コップや紙パックなどに図画工作専用のぬれ雑巾や手ふきタオルを用意しましょう。のりを使った工作をするときやねんどで遊ぶときも、これがあるととても便利です。 〇画用紙は、100円ショップや文具店でも買うことができますが、使用済みのクラフト封筒を切り開いて使ってもよいですし、カレンダーの裏や段ボールにも描けます。新聞紙に描くこともできます。 お休みの間に、お子様といっしょにパスで絵を描いてみませんか。 6年学年だより「輝・笑・添・結」 インターネット特別号1
進級おめでとうございます。
新学期がスタートしましたが、3月に引き続きお休みになりました。体調は大丈夫ですか? みなさんと教室で学習したり、遊んだりする日が待ち遠しいです。 この学年だよりの「輝・笑・添・結」にはそれぞれ意味が込められています。 「輝」・・・一人ひとりが輝き 「笑」・・・いつも笑顔で 「添」・・・みんなの心に寄り添って。 「結」・・・小学校生活をしっかり結ぶ。 の思いを込めて設定しました。 6年生にとっての「みんな」は決して学年・クラスだけでなく、全校児童を意味します。学校生活すべてにおいてリーダーとなるみなさんの活躍を期待しています。 今始まった「起」6年生、「承転」でどんなことがあってもそれをみんなで乗り越えて、最終学年を「結」ぶ一年間にしていきたいと思います。 ホームページの右側に「学年からのお知らせ」というコーナーがあります。そこに、5年生算数の復習として忘れてほしくないことをまとめた板書と漢字の宿題の仕方について載せています。5年生の時と同じやり方です。 「6年算数・漢字の学習」をクリックしてみてください。自宅での学習の参考にしましょう。 3年 学年だより「のびのび」 インターネット特別号1
みなさん、いかがお過ごしですか?
先生たちは早く元気なみなさんに会える日を楽しみにしています。みんなのいない教室はとってもさびしいです。 まずは担任の先生の自己紹介です。 1組は 竹田明正(たけだ あきまさ)です。 2組は、南 真美(みなみ まみ) です。 3組は、大西貴子(おおにし たかこ) です。 5年学年だより「To・With・Up」 インターネット特別号(1)
5年生のみなさん、進級おめでとうございます。元気に過ごしていますか?
みなさんとの出会いを楽しみに準備を続けてきましたが、先にのびてしまいました。残念に思う気持ちもありますが、みなさんの命を守るため、今はがまんのときだと思っています。 5年生の子どもたちはどんな子たちかな、学校が再開したらどんな楽しいことをしようかな、と明るいことを考えながら、その日を待ちたいと思います。 さて、5年生の学年だよりは「To・With・Up」というタイトルです。この3つの言葉は英語の言葉で、それぞれに意味があります。そのそれぞれの意味をもとに、先生たちで考えて、「こんな5年生になってほしい」という願いを込めました。()の中は、読み方です。 To(トゥー) …一人ひとりが目標をもって With(ウィズ)…仲間とともに Up(アップ) …お互いを高め合う集団に 新しい学年になって、「こんな5年生になりたいな」と目標は立てましたか? 今は友だちを身近に感じにくいですが、あなたと同じように、遊びたい気持ちをがまんしてがんばっている仲間が必ずいます。 自分のいいところは何か。みんなのために何ができるか。 それを一人ひとりが心にとめて、みんなで支え合い、高め合える5年生になりましょう! |