3年生 算数「100のまとまりで考えよう」3年生は算数で、「大きな数の計算」を学習していました。700+400や1200−700といった大きな数の計算で、担任の先生が「100のまとまりがいくつかな?」と考え方のヒントを出してくれます。 100のまとまりで考えると、7+4や12−7といった2年生までの算数で解けることがわかって、たくさんの子ども達の手が挙がりました。先生が多くの子ども達が発表できるように気を配り、子ども達が積極的に学習に参加していました。 教室のロッカーの上に飼育ケースが2つ並んでいて、中には葉っぱに乗ったアゲハチョウの幼虫がいました。3年生は理科で「昆虫の体のつくり」を学習するので、学校休業中に先生が虫をとって卵から育てていました。まだまだ小さな幼虫ですが、初夏の頃にはきれいなアゲハチョウに成長することでしょう。 5年生 国語「漢字を使った言葉さがし」5年生は国語で、新出漢字の学習をしていました。さすがに高学年になると、新しく習う漢字も画数の多いものばかりです。 担任の先生が黒板に書いた「現」の字を指して、「現をつかった熟語は何がありますか?」と尋ねると、子ども達から「現在、現代、現金、現象」といった熟語が出てきました。 子ども達はまるでゲームのように楽しそうに、次々に思いついた熟語を発表していきます。1つの漢字から、ふだん何気なく読んでいる文章の中の言葉や、ニュースなどで見聞きする言葉と結び付けて、語彙を増やしていくことができました。 今日の給食
2日目の給食は、「黒糖パン、牛乳、すき焼き煮」でした。甘辛いすき焼き煮は児童に大人気でした。
1年生 算数「数を分けよう」1年生の教室をのぞくと、算数の学習をしていました。ブロックを使って、「5は○と△に分けられる」という、数の分解の学習です。 子ども達は机の上に小さなブロックを並べて、先生のマネをして、可愛らしい小さな指で操作していました。みんなで声をそろえて「5は4と1。5は3と2。…」と、数を読む声がろうかにも聞こえていました。 1年生初めて給食
1年生にとって初めての給食でした。給食当番は、教室まで食缶、パン、牛乳を慎重に運びました。配膳は、自分の分は自分で上手に運んでいました。この2週間は、パンは個包装なので、袋から出さずにかじって食べていますが、基本は、パンはちぎって食べるように指導します。今日はさつまいもの入った「おさつパン」でした。「あまくてふわふわでおいしい。」「おみそ汁おかわり」と一年生もよく食べていました。
新型コロナウイルス感染症の予防のために12日までは、パン、牛乳、おかずが1品になります。15日からは通常の給食になります。楽しみですね。 |