みんなを守るマーク子どもたちに新型コロナウイルスから身を守るために、人との2メートルの間隔に馴染んでもらおうと豊中市内の子育て中のお母さんが、みんなを守るマークを作ったそうです。 距離をとらなければ遊べない糸電話を使い、はなれようのフレーズは、小学校低学年にも伝えることを意識したそうです。 子どもたちが自分で考えて行動できる手立てになればいいですね。 学校の新しい日常 3学校では、三密をさけるために、いろいろな工夫をしています。 密閉は、昨日もお伝えしましたが、換気をしています。ドアも常に開けています。 密集にならないように、休み時間の運動場で遊ぶ学年を決めました。毎休み時間ごとに運動場に出たいだろう子どもたちですが、きちんと守っています。運動場が広く感じます。図書室でも隣の座席に×をつけて、座らないようにしています。 密接は、子どもに常に伝えていますが、これはなかなか難しいです。またお家でもお話しくださるとありがたいです。 子どもの安全を守る学校の北側で今まで横断歩道がなく、回り道をしたり、左右を確認して渡っていたりしていました。 これで、ようやく子どもたちが安心して渡ることができます。走ってくる車も、横断歩道を見てスピードを落としていました。 気持ちの良い声ですごい、すごい。 初めての国語で音読をしました。 背筋がピン。気持ちの良い声で。 心をこめて読んでいます。 思わず足をとめて聞き入ってしまいました。 授業でお互いに読み合う、聞き合うなどこどもどおしがなかなかつながれない中、お友達の声を聞きながら合わせる心地よさを感じられたらいいなあと思いました。 日本の国を表すには電子黒板を使って、世界の中の日本を考えました。教科書から日本という国を見ます。 日本の国はどんな国ですか?と聞かれたらなんと答えますか? 海に囲まれている、4つの大きな島からなりたっている。などいろいろと考えました。都道府県も知りました。 これから大阪府について学んでいきます。 |