みんながつくるみんなの長吉東小学校
夏の高校野球が中止になりました。高校球児の気持ちを思うと、とてもつらくなります。
長年、高校球児を育ててこられた高校野球の監督が、ラジオでこんな言葉を言っていました。 それは、選手やチームにとってつらい、残念なことだけれども、いい選手、いいチームは、不測の事態にその良さを発揮する。と。 それを学校に置き換えたら、いい学校は不測の事態にその良さを発揮するということです。今は、不測の事態です。 そんな中での登校日に教職員が、8時と10時に校区のポイントに立ち、保護者の方々がたくさん、送り迎えをし、PTA、地域の皆さん、卒業生の保護者までが協力して巡視をする。このチーム力は、すごいことだと思っています。長吉東小学校っていい学校なのだと改めて実感しました。ありがとうございました。 みんながつくる みんなの長吉東小学校です。子どものことを中心に自分から動いてくださる皆さんに感謝です。 高校野球の監督の話のあとには「栄冠は君に輝く」の音楽が流れました。 学校再開について吉村知事は、6月1日から分散登校で再開を予定する府内の公立学校について15日以降は、通常授業にもどす考えを明らかにした。小中高を含む公立学校では、2か月半以上にわたり休校が続いており、授業時間の確保が深刻な問題になっている。吉村知事は「夏休みは8割ぐらいはつぶさないと無理。土曜授業もやらないと無理だ」と述べ、長期休暇を大幅に縮小する見通しを示した。 これらを受けて、大阪市教育委員会から、今後各学校に連絡が入る予定になっています。連絡が入り次第、ホームページ、メールなどでお知らせします。こまめなチェックをお願いします。 3年生登校日学年担当もともに教室に入り、チームワークよく、教室での登校日初日を迎えました。 子どもたちはとてもいい表情です。 2年生登校日1年違うだけで大違いなのです。 2年生は低学年のリーダーです。いろいろと一年生に教えてね。 5年生登校日集中して取り組もうとする姿が素敵でした。初めての3クラス。教室に入ってどうだったかな? |