重要 6月からの登校について 第1弾

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いよいよ学校が再開されます。
6月1日から6月12日までの学校再開について

 今できることを 最大限に。
 子どもたちの安心安全を考えて、6月1日から12日までの学校再開について以下のようにします。
 大阪市教育委員会からは教室の中の人数を20人程度にすること、パン、牛乳、副食一品の給食があることなどの指示がありました。
そこで、
◇ 密になることを少なくするためにクラスの人数を考える。
◇ 登下校の安全を守る。
◇ 学校での居場所を確保し、スムーズにいきいき活動に接続する。
◇ 給食も始まることから、衛生面からも子どもたち全員が同時に喫食できるようにする。
◇ 学年担当制を採用しているので、どの担当とも子どもはつながることができるようにする。
などを考え、登校時刻、下校時刻は同じにし、授業時間は3時間とします。また、1年生から3年生までを3分割にして教室を分散して学習をすることにしました。4年生から6年生はクラスの人数が20人程度ですので、変更はなく、教科担当制、学年担当制を一層すすめていきます。1年から3年までの3分割については、学年担当から詳しく連絡がありますのでお待ちください。どうぞ、再開に向けて、ご理解とご協力をお願いします。
なお、詳しい時間帯は、以下のようになります。
     登校時刻  8時15分から 8時25分
     朝の会   8時30分から 8時45分
     1時間目   8時45分から 9時30分
     2時間目   9時45分から 10時30分
     3時間目   10時45分から 11時30分
     給 食     11時45分から 12時35分
     下校時刻   12時35分から 12時45分

いきいき活動開始時刻  12時45分からになります。
手洗いをきちんとして教室に入るよう、指導するため、休み時間は15分間にしています。給食前にはアルコール消毒をします。

今できる、学習へのステップを踏み、15日からの通常授業へとつなげていきます。

おうち体育 長吉東バージョン3

 6月から学校再開が決まりました。家で運動していますか?筋肉は、鍛えたら、鍛えただけ強くなります。少しの時間を見つけてやりましょう。

 3つ目の紹介です。
ヒップリフト
・ゆかにあお向けにねましょう。
 ↓
・足を90度に曲げ、かたはばに広げます。手は軽く開いてゆかに置きます。
 ↓
・おなかとひざがまっすぐになるようにおしりを上げ、そのしせいで止まりましょう。
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・ゆっくりとおしりを下げていきましょう。5回、10回、15回など無理をせずに自分のできる回数を行いましょう
※しっかりと息をすったりはいたりしながらゆっくり行いましょう。

 この動きのモデルはだれでしょうか?

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自分の命を守るために、隣の人の命を大切にするために

登校日 2週目が始まりました。新型コロナウイルス感染症対策として、自分のできることを実行していきましょう。
それが自分の命を守ること、隣の人の命を大切にすることになります。一人一人が行動すること
でみんなの安心につながります。
手洗いの方法は、いけてますか?
咳エチケットは守っていますか?暑くなってきてしんどいですよね。無理はしないでくださいね。
そして、三密はとても危険です。これは、三つ重なったらものすごく危険ということで、一つでも危険なのですよ。今自分がいるところは、どんな状況か、考えてくださいね。

さあ、だれもが安心して学校に来ることができるように、新しい学校の生活様式をみんなが守って、これからの長吉東小学校をつくりましょう。

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学校の新しい生活様式

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 文部科学省から学校の新しい生活様式が示されました。いよいよ6月には、学校が再開されます。再開にあたって、児童及び教職員の感染リスクを可能な限り低減することが書かれています。すなわち学校にいるすべての人の感染リスクを下げることを目的に取り組まなければならないということです。

 子どもたちを感染から守るために私たちができる最大限のことに取り組んでいきます。どのように分散をして、子どもたちの安心、安全につながるのか、できる限りの感染症対策をどのようにするのか、保護者の皆さんに、早々にお伝えしたいと考えています。
 ご家庭でも引き続き、子どもの健康と安全を守ってくださいますようお願いいたします。何よりご家庭で、感染リスクを下げるためのマスクの必要性や手洗いを確実に行うことなどお話しください。

 文部科学省からの学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルです。学校の新しい生活様式が載っています。お読みください。
↓ ↓
https://www.mext.go.jp/content/20200522_mxt_kou...

何気ない会話 大切に

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5月23日 毎日新聞より 緊急事態を生きる

若田 光一さんの意見から
 今は在宅時間が長い人も多いが、閉鎖空間である宇宙での長期滞在との類似点も多い。
 宇宙にいた頃、実験道具を運ぶ船の打ち上げが遅れて仕事が少なくなった時もあった。人間はやることがないと時間がたつのも遅く感じる。自分ができることを考え、スケジュールを立てて動くことが大事だった。
 仕事と生活の場が同じなのは在宅ワークと似ているが、ストレスをためないようオンとオフの切り替えを心がけた。運動をしたり、リラックスできることを見つけたりするのもいい。先日、私も初めて自宅でお好み焼きを作ってみた。何かをやってみることで新しい発見がある。
 宇宙と地球のやりとりは完全な「オンライン」。非常に重要だったのが地上の誰かの誕生日に電話をしたり、普段以上に「何気ない会話」をしたりすること。離れていても「We(私たち)」の関係を保つのは大事で、それは外とのつながりを考える今、感じることでもある。
 人類史上、ウイルスが人を滅ぼしたことはない。創意工夫し、努力している時は進歩している時だ。分断に陥らず、「人類」として宇宙から地球を俯瞰する視点で将来を考えることで、意識を合わせて前に進めるのではないか。

 若田光一さんは、宇宙飛行士です。2014年に日本人初の国際宇宙ステーションの船長を務められました。
確かにステイホームと外に出られない状況は、宇宙での長期滞在に似ているかもしれません。そんな風に自分の家を宇宙ステーションと考えると、気持ちが少しは明るくなるし、ステイホームを楽しめるようにもなります。また、ソーシャルディスタンスと言われ、人との分断が求められている今だからこそ、できるつながりの方法を見つけていきたいものです。人はつながらないと生きてはいけないのですから。
 登校日に子どもたちに会えて、そして感染対策をしながらも、会話ができたことは、安心感につながりました。来週は、6年生の授業日が始まります。
 そして、6月から学校が再開されます。2週間は、分散登校となりますが、15日から日常が戻ってきます。その日が待ち遠しいです。文部科学省から示された新しい学校生活をつくっていくことにはなりますが、新たな人とのつながりをつくっていきましょう。
 
 学校では、それまでにも学年担当と保護者の皆様のつながりをつくるべく、つながりDAYを設けています。学校と保護者の皆様との目的は同じです。自分の子どもが通う学校を自分がつくるということからも、つながりDAYの時間帯にぜひお電話をください。そして、子どもたちが安心し、6月からの学校再開を楽しみにできるようにしていきましょう。よろしくお願いします。
 
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