1年生 「十三小学校の新しいなかまを迎えよう」今日から子ども達が朝に登校してきて、時間割どおりに学習をしていきます。児童朝会の時間には、運動場で2年生から6年生が間隔を広くあけて整列しました。通常どおりの学校を始めるにあたり、新しく十三小学校のなかまになる1年生を、みんなで迎える会を行いました。 担任の先生に連れられて25人の1年生がテクテクと歩いて登場すると、お兄さんやお姉さん達から「かわいい〜♪」と声があがりました。1年生を迎えて全校児童がそろい、校長先生のお話を聞きました。 校長先生からは、「コロナウイルスのことでお話をすることに気を使いますが、1年生が困っていたら、優しく声をかけてあげてくださいね。」と、上級生の子ども達へお話をされました。 1年生を迎えて、これで十三小学校のなかまが全員集合です。 「今年も見守り活動をお願いします。」新1年生を迎える会に引き続き、「十三子ども見守り隊」のみなさんと「スクール・レンジャー」のみなさんにお越しいただき、子ども達との対面式を行いました。 今日から学校が再開されましたが、じつは十三子ども見守り隊やスクール・レンジャーのみなさんは、これまでの分散登校の日も登下校の時間に見守り活動をしてくださっていました。 見守り活動をしてくださっているみなさんに、6年生の代表児童がお礼の言葉をスピーチしました。そして、十三子ども見守り隊とスクール・レンジャーのみなさんに、お一人ずつ自己紹介と子ども達へのメッセージを言っていただきました。 子ども達からは、「よろしくお願いします。」と声を合わせてお礼のごあいさつをしました。 最後に、対面式に来てくださったPTA会長さんに、子ども達へお話をしていただきました。「コロナウイルスで大変な時期が続きましたが、今日から学校が始まりました。暑さに気をつけて、学習や遊びをがんばってください。」と、子ども達の健康を気遣うあたたかい言葉を贈ってくださいました。 通常給食が始まりました。
今日から通常給食が始まりました。
献立は、「チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、えだまめ、ご飯、牛乳」でした。いつものおいしい給食が始まり、児童も教職員もよく食べてくれていました。配膳も間隔をとって行い、手洗いの後はきれいに保つなど、衛生面にも気を付けて行っていました。 オンライン授業のための準備をしようようやく来週からは、通常の学校生活が始まろうとしています。しかし、今後も新型コロナウイルスの感染拡大がおこることが予想されています。 大阪市では新型コロナウイルスの感染第2波による学校休業を想定し、子ども達の学びを保証する各家庭のパソコンや通信環境について調査を進めています。 また、教員もインターネットのテレビ会議システムを活用した双方向のやりとりや、オンライン授業の方法についても研修をしています。先生役と児童役になってテレビ会議に参加すると、タブレットの画面にメンバーの顔が表示されます。コメントをやり取りしたり、顔文字や画像を送りあったりして、コミュニケーションの取り方を体験しました。 今後、学校がまた休業になった場合には、先生と家庭にいる子ども達をつないで、お話や連絡をするのに活用できそうです。 6月15日からの通常授業の再開について
6月15日(月)からの通常授業再開にあたって、
お知らせの手紙を本日子ども達に配布していますのでご確認ください。 「配布文書」にも掲載していますので、 スマホ等で確認したい方は、そちらもご利用ください。 なお、来週は「入学をお祝いするセレモニー週間」として、 新1年生と上級生の子ども達や 十三地域の方々とのつながりを築いていきます。 HP等で活動の様子をお知らせしますので楽しみにしていてください。 |