待ちに待った登校日登校日の2日目。学年ごとに日をかえたり、学級を2つに分けて分散登校したので、初めて登校してきた子ども達ばかりです。今日は2年生、4年生の半分、5年生、6年生の半分の子ども達が元気に登校してきました。 児童朝会では、昨日と同じプログラムで、まずは教頭先生から十三小学校を去られた教職員についてのお知らせと、新しく来られた教職員の紹介がありました。 また、始業式の形で校長先生から、「コロナウィルスは感染力がとても強くて、どこでこの病気をもらうかわかりません。誰もがかかるかもしれない病気です。コロナウィルスのことでお友達が傷つくことを言ったり、からかったりすることはいじめになります。十三小学校を、いじめのない学校にしたいと思っています。」と、子ども達にお話をしていただきました。 2年生 「さつまいもを育てよう。」(1)1年生の時にはアサガオの種を植えたり、チューリップの球根を植えたりしましたが、苗を植えるのは初めてです。しかもサツマイモの苗は、土の中に葉のついた茎が上に向くようにして、横に寝かせるように置くなど、少しコツがいります。 2年生の学習園(畑)に行って、先生から配られた苗を、みんなで植えました。事前に教室でサツマイモの苗の植え方を予習していたので、みんな上手にできました。 ※写真は2年1組の様子です。 6年生 「体と心をほぐしてスタートしよう。」教室で課題を集めたり手紙を配布したりした後、講堂で簡単なストレッチ体操をして体をほぐしました。学校休業中は外出するのが難しいので、ストレッチで体をのばして気分もスッキリ。心もほぐれて、しぜんと笑顔が明るくなりました。 3年生 「はじめまして。」クラスでは子ども達が休業中にした課題を集めたり、新しくお手紙を集めたりしました。手紙を配るときも、以前のように子ども達同士で手渡しすることはぜす、担任が一人一人の机の上に置いていくようにしています。 久しぶりにお友達に会えて、自然と笑顔がこぼれていました。 4年生 「クラスの半分で。」人数が半分しかおらず教室が空いているので、子ども達は少し寂しく感じたかもしれません。新型コロナウィルスが落ち着いて、クラス全員が集まれる日を楽しみにしたいと思います。 |