６月３日(水)のこんだては、「コッペパン、りんごジャム、ハムと野菜の中華スープ、牛乳」です。
　「ハムと野菜の中華スープ」はハム、しいたけでうま味をだしています。にらを使って、彩りよく仕上げたスープです。分散登校での給食が始まって３日目、子どもたちは、準備や片付けにもようやく慣れてきた様子で、給食を食べていました。

　６月３日(水)１限、６年１組のＡ班は理科の授業でした。「食べ物のゆくえ」という単元で、今日は「だ液によるでんぷんの変化」を調べる実験を行いました。
　大阪市教育委員会の「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」には、児童どうしが近距離で活動する理科の実験は、感染のリスクが高いと記されていることから、今日は先生が実験を行い、それを書画カメラで大型テレビに映しながら学習を進めていました。
　でんぷんを溶かした液体にだ液を混ぜた試験管と水を混ぜた試験管を40度に温めてヨウ素溶液を加えると・・・。口から入った食べ物がどのように吸収されていくのか学んでいきます。

　６月２日(火)のこんだては、「黒糖パン（個包装）、五目汁、牛乳」です。　
　「五目(ごもく)汁」は、とうふやキャベツ、たまねぎ、にんじん、青みに青ねぎを使用しています。だしこんぶとけずりぶしで出汁をとり、うま味をだしています。　

　６月２日(火)２限、４年生のＡ班は、保健室で１学期「発育測定」を行いました。
　これまでと違って、保健室には15人しか入らないようにし、床に足形や座る位置を示し、密にならないように工夫をしました。「身長・体重計」にそっと乗って、記録をしました。３か月間会わないうちに、身長も体重も大きく伸びました。

　６月１日(月)のこんだては、「おさつパン、牛乳、スパゲッティミートソース」です。今日から学校再開とともに給食も再開されました。６月12日(金)までの２週間は、「パン（個別装）、牛乳、おかず１品」の簡易的な給食になります。
　１年生は、早速給食着に着替えて、給食室までパンや牛乳を受取りに行きました。教室では、先生から配膳をしていただき、静かに前を向いていただきました。