1年生 「入学をお祝いする会」(2)給食の時間には大き目の白衣に着替えた姿や、お友達と給食当番をしているところ、順番に配膳をしている場面などを、お家のみなさんに見守っていただきました。 1年生の子ど達が小学校に少しずつ慣れてきた様子をご覧になって、保護者のみなさんも安心されたことでしょう。これからも学校とご家庭とで連絡をとりながら、1年生の子ども達をあたたかく育んでいきたいと思います。ぞうぞよろしくお願いします。 1年生 「入学をお祝いする会」(1)新1年生の保護者のみなさん、「入学をお祝いする会」にお越しいただき、ありがとうございました。夏の初めにはなりましたが、1年生の入学を保護者の方と共にお祝いする機会を持つことができて、これであらためて1年生の小学校生活のスタートをきることができました。 講堂におめかしした1年生の子ども達が入場してきて、入学記念の学級写真を撮りました。小さな1年生がひな段に並ぶ姿を見て、保護者のみなさんも思わず「かわいい ♪」とほほ笑んでいました。 4年生 「カマキリ先生がやってきた!」(2)(1枚目)シリアゲカマキリ。体長は3cmほどです。小さくて子ども達に大人気でした。 (2枚目)アフリカメダマカマキリ。体長は10cmほどです。羽を広げると目玉のような模様が見えるそうです。 (3枚目)校長先生もアフリカメダマカマキリを、手のひらの上に乗せました。 4年生 「カマキリ先生がやってきた!」(1)昆虫科学研究センターISRCの代表をされている渡部宏先生は、「カマキリ先生」の愛称をお持ちです。4年生のゲストティーチャーとしてお招きし、昆虫の威力について特別授業をしていただきました。 まず始めにカマキリ先生が紹介したのは、先生に連れられて十三小学校にやってきた2匹のカマキリです。カマキリ先生は手の上に乗せて子ども達の間を回り、一人ずつよく見せてあげたり、手に乗せてあげたりして、ふれあわせてくださいました。授業の始めにはカマキリを怖がっていた子も、小さなカマキリが自分の指につかまると「かわいい♪」と喜んでいました。 カマキリ先生は3歳のときに、お庭でカマキリを見つけて大好きになったそうです。それ以来、絵を描くのもカマキリ、耕作するのもカマキリ。子どもの時のワクワクを持ち続けて、カマキリや昆虫のことを研究するまでになったそうです。授業では子ども達に、「みんなの夢はなんですか?」、「将来は何になりたいですか?」と優しい笑顔で子ども達に問いかけられていました。 「カマキリは1つの卵から、200匹ほどの赤ちゃんが生まれます。だけど、他の虫やトカゲ、鳥などに襲われて、大きな大人になれるのは2,3匹しかいません」。カマキリ先生のお話や、見せてくださる動画に子ども達は「へぇー」や「すごーい」と、驚きの連続でした。 3年生 「思い切り蹴り上げて」6月も半ばを過ぎて、晴れの日には気温が30度をこえるようになってきました。そろそろ「熱中症に気を付けましょう」という注意を耳にする時期ですが、子ども達は元気いっぱいです。 3年生の子ども達は体育で、鉄棒のいろいろな技に挑戦していました。前回りや逆上がり、ふとんほし、ぶたの丸焼き…。自分のできない技を選んで練習をしていきます。中には連続逆上がりや地球まわりといった、高度な技を見せてくれる子もいました。 先生から「地面を蹴って足を振り上げてごらん」や、「鉄棒と体が離れないようにしてみよう」とポイントを教えてもらって、新しい技をマスターする子どもが増えていきました。名人の階段を一歩のぼって、子ども達はとっても嬉しそうでした。 |