平素から本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う「緊急事態宣言」を受けて、延期することとしていた「令和２年度入学式」について、この度、臨時休業措置の終了と学校の再開を受けて、実施します。

日時
６月２０日（土曜日）　９時３０分　開式

※参加者については新入生と最小限の同居する親族とし、参加者についてはマスクの着用をお願いします。

１日（月曜日）に案内を１年生児童に配付しますのでご確認ください。

http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e56115...

臨時休業期間中の登校日等におきましては、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
学校では、６月１日（月）以降の学校再開にあたり、大阪市教育委員会作成の「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」に基づき、引き続き感染症対策を適切にとってまいります。しかし、その対策においては、ご家庭のご協力も必要です。これまでの臨時休業期間中の登校日においてもご協力をお願いしていた点ですが、あらためて以下に挙げさせていただきますので、今後もご協力をいただきますようお願い申しあげます。学校、家庭で共に力を合わせ、子どもたちの健康・安全を守っていきましょう。
◇ 登校前の検温
健康観察表に必ず記入
◇ 子どもたち各自で必要な毎日の持ち物
健康観察表
清潔なハンカチ
ティッシュペーパー
マスク
マスクを置くまたは入れる際の清潔なビニール袋等
　 （マスクのポケットへの収納が気になる場合）
※特にハンカチやマスクについては、家を出る時に確認の声をかけてください。
◇ 手洗い習慣の育成
３０秒程度かけて、流水と石けんでの丁寧な手洗い
（学校でも指導します。）
◇ 学校からの帰宅後
手洗い　顔洗い　すぐの着替え
◇ 免疫力を高める
十分な睡眠　適度な運動　バランスのとれた食事　換気の励行

明治小学校　校長　酒居国宏

通常の児童いきいき放課後事業は15日から再開します。しかしながら、基本的な感染防止策の徹底等を継続する必要があることから、当面、家庭でお子様の監護が可能な方は参加自粛の協力をお願いします。


※6月1日（月曜日）から12日（金曜日）までの分散登校の期間において、どうしても家庭でお子様の監護ができない場合や、お子様が一人で留守番ができない等の場合の平日の居場所の確保等についても、これまでどおり実施します。（学校で居場所の確保を行い、その後、児童いきいき放課後事業に引き継ぎます）
しかしながら、当該期間は下記のとおり全学年一斉の分散登校することとしており、教室では授業を行うため、教職員や教室（居場所）の確保が難しい場合が想定されますので、家庭等でのお子様の監護が可能な方はできる限り家庭等での監護にご協力をお願いします

明日、５月２９日（金）は、全学年の登校日です。来週の学校再開に向けて身体や心の調子を整えるためにもそれぞれの時間に合わせて登校して来てください。確認のため登校時間帯をあらためて示しておきます。

１・２・３・４・５年生
原則として
出席番号が奇数：　８：５０〜９：００登校　１０：３０ごろ下校
出席番号が偶数：１０：５０〜１１：００登校　１２：３０ごろ下校

６年生
原則として
出席番号が奇数：午前の部　８：５０〜９：００登校　１１：５５ごろ下校
出席番号の偶数：午後の部１２：５０〜１３：００登校１５：５５ごろ下校

※安全のため、早く登校しすぎないようにまとまった時間帯に登校できるようにお願いします。
※家を出る前の検温とマスク着用をお願いします。手洗いのためのハンカチの携行も忘れずにお願いします。

　まもなく６月に入ろうとしています。この季節の代表的な花といえば、そう、アジサイです。明治小学校の北側の正門横の塀沿いにアジサイが花をつけています。花の色は白……？
　アジサイの花の色は、植わっているところの土によって違うというのを知っていますか？
　アジサイの花の色のベースとなるのが「アントシアニン」という色素で、そこに「補色色素」と土の中に含まれる「アルミニウム」が働いて色が作られます。アントシアニンと補植色素はあじさいの花の中に含まれているものです。土の中のアルミニウムが紫陽花の根に吸収され、アントシアニンと結合するかどうかで、花の色が決まることが多いようです。

　アジサイの青色は、土中のアルミニウムが吸収され、色素と結合して発色します。逆に、アルミニウムが吸収されないと、ピンク色になります。アルミニウムは酸性土壌でよく溶け、アルカリ土壌では溶けません。だから、土を酸性にすれば青花になり、中性〜アルカリ性ではピンク花になると言われています。

　さて、明治小学校のアジサイはいったい何色になるのでしょうか？しばらく、興味をもって観察です。