2年生 図工「すてきなカサを描こう」(1)6月に入って、学校生活が再開しました。2年生の教室をのぞくと、図工の学習をしていました。 子ども達の机の上には、真っ白なカサが描かれた画用紙が配られています。好きな色のクレヨンを選んで、その白いカサに模様を描いていきました。カサを縁取りしたり、大きなマークを描いたり、波のような線を重ねたり。 とっても素敵なカサができあがりました。 ※写真は2年1組です。 6月1日からの学校再開について
6月1日からの学校再開について
保護者の皆さまにあらためてお知らせいたします。 ◯6月1日(月)から12日(金)までは、午前中に3時間授業を行います。 ◯また、給食(パン・牛乳・おかず1品)も実施します。 ◯6月15日(月)には完全に通常授業に戻る予定です。 ◯各学年の時間割や持ち物等については、登校日の連絡帳や学年だよりでご確認ください。 ◯毎朝の検温とマスク持参を忘れずにお願いします。 ◯時程 ・登校時間 8:05〜 8:20 ・健康観察 8:30〜 8:45 ・朝の会 8:45〜 8:50 ・1限目 8:50〜 9:35 ・2限目 9:45〜10:30 ・3限目 10:45〜11:30 ・終りの会 11:40〜12:00 ・給食 12:00〜12:40 ・清掃消毒 12:40〜12:55 ・下校 13:00頃 ※詳細につきましては、配布文書にあります「学校の再開について」もあわせてご覧ください。 6年生の学習(2) 理科「燃えるときの空気の動きを調べよう」理科では「ものの燃え方と空気の動き」について、実験をして調べました。火曜日の実験で穴のあいた缶の方が割り箸が燃えたことを振り返り、「ものがよく燃えているときには空気とどのような関係があるのか」という問題について考えました。 (ア)すきまがない瓶、(イ)上だけにすきまがある瓶、(ウ)下だけにすきまがある瓶、(エ)上と下にすきまがある瓶の4つのパターンで実験をします。瓶の上にフタを乗せると、ロウソクの火がだんだん小さくなって消えてしまいました。線香の煙を近づけて空気の流れを調べると、ロウソクの火が燃え続けているものは空気が入れ替わっているのが見えました。 5年生のときに担任をしてくださっていた先生が実験の応援に来てくださって、6年生の子ども達はとってもうれしそうでした。 6年生の学習(1) 算数「線で折って重なる図形」6年生は講堂と教室に分かれて、算数の学習をしました。学校休業中に担任の先生から渡された課題のプリントを机の上に出して、順番に〇つけをしていきました。 算数の初めのは「対称な図形」の単元で、線対称の図形の特徴について学習しました。また、重なる点を「対応する点」と呼ぶことや、「対称軸」といった名称も確認しました。 広い講堂での授業は、まるで大きな教室で行われている大学の講義のようです。慣れない環境ですが、さすが6年生の子ども達です。先生のお話をしっかりと聞いて、授業に取り組んでいました。 6年生の授業が始まりました(3)グループで協力して準備をし、実験開始です。割り箸に火をつけると、子ども達はじっくりと二つの空き缶の燃える様子を観察していました。 実験のまとめでは、「下に穴のある缶の方が割り箸がよく燃えた。」や、「穴の開いていない缶は火がすぐに消えて、煙ばかりが出ていた。」と、燃え方の違いを発表することができました。 |