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どんなからだにしようかな?「かたつむりのからだをつくろう」 約束は「からだを大きく」描くこと!書画カメラを使うと、よりわかりやすく、伝わりやすくなります。 子どもたちはカラフルな自分らしい甲羅の絵にかたつむりのからだをつくっています!とても楽しそうです! 今できることをできるところから!今は午前中に2回の休み時間があります。1回あたりは15分と長めの設定です。これは「手洗い」を入念にする感染症対策のためです。子どもたちは終わり5分前の放送を聞くとすぐに遊びをやめて水道へ向かいます。また、2回の休み時間も前半は1・3・5年、後半は2・4・6年と分散して遊んでいます。これも感染症対策です。 いろんなところで制約のある中を子どもたちは約束を守りながら楽しく過ごしています。コロナのことを知れば知るほど、自分にできることを考えて行動していくしかありません。「自分の命は自分が守る」「となりの人の命を大切にする」これからも守り続けます。 できることを自分から!地域の見守り 朝8時過ぎごろから、学校周辺の交差道路には地域の方の姿があります。通学する子どもたちに「おはよう!」「元気か?」「気をつけてね!」 と声をかけてくれます。子どもたちの安全を見守っていただいていることをとても感謝します。しかも、本校の見守り隊は組織ではなく、個人の参加と聞いて、余計にうれしくなりました。自分たちから子どものためにと毎朝立たれています。ある方は 「こっちも子どもから元気もらってますねん。うれしいわ。」 と反対に感謝されることもあります。また、ある方は 「孫がお世話になってます。できるときしかしませんけど、できることしますね。」 と明るく答えられました。 これぞ、ボランティアの真髄です。 「できるときに できる人が 無理なく 楽しく」 こうじゃないと続きません。互いに「Win Win」が大事です。 こうしたみなさんの姿が「地域で学校をつくる」 大人の姿のひとつです。 これからも子どもたちの安全のためにお力添えください。よろしくお願いします。 子どもたちのイノチとキモチを大切に!学校再開へのメッセージ 今日から学校が再開しました。 子どもの発達科学研究所から、子どもたちのメンタルヘルスを守るために 「学校再開へのメッセージ」が届いています。 ぜひご一読ください。簡易版を下記からアクセスしてみてください。 「学校再開へのメッセージ(簡易版)」 ☞http://kodomolove.org/wp/wp-content/uploads/202... 子どもを感染症から守るために!保健室の出入り口を「ケガ」と「それ以外」で分けています。また、発熱など体調がよくないときには、一旦校長室を経由することになっています。そこで検温した結果を見て、判断していきたいと考えています。もし、発熱等で体調がすぐれない場合には早退の対応を取りますので、保護者の方へ連絡させていただきます。ご家庭でもご理解とご協力をよろしくお願いします。 |