今日の給食(7.3) 献立コンクール最優秀賞作品
*今日の献立は「豚ミンチとニラのそぼろ丼、オクラのみそ汁、冷凍みかん、牛乳」でした。
<学校給食献立コンクール> 大阪市では食育の一環として毎年「学校給食献立コンクール」を実施しています。小学校5・6年生と中学生が考えた献立が実際の給食に登場します。今日の献立は市内の中学生が考えたもので、昨年度の最優秀賞を受賞した作品です。 献立のねらいは「疲労回復と夏ばて防止をメインとした夏の献立としてビタミンB1を多く含む豚肉と、その働きを促進し糖質を素早くエネルギーにかえるにら、にんにく、たまねぎを一緒に調理しました。また、オクラのみそ汁で整腸作用、さらにみかんのクエン酸効果によるさっぱり感と疲労回復、夏ばて防止を考えました。」です。食べたらすぐに元気がみなぎるような、とてもおいしいそぼろ丼でした。 さぁ、緑中学校のみなさん、昨年2学期から給食が始まった緑中学校にも今年は献立コンクールの募集案内が届きました。「こんな献立あったらいいなぁ」「こんな料理が食べたいなぁ」と思ったら、おいしい健康メニューを考えてみてくださいね。 今日の給食(7.2) チヂミ
*今日の献立は「黒糖パン、牛乳、豚肉と野菜の煮もの、チヂミ、きゅうりの甘酢あえ」でした。
チヂミは、韓国・朝鮮料理の一つで、その作り方は、日本のお好み焼きに似ています。地方によって、地元の食材を生かしたいろいろな種類があるそうです。 一般的な作り方は、小麦粉、卵、水、塩を合わせた中に、にらやにんじんなどの野菜、肉、えびやいかなどの魚介類を加え、ごま油を熱したフライパン(鉄板)で薄くこんがりと焼きます。 給食では、卵、水、小麦粉、じゃがいもでん粉、ごま油、塩、うす口しょうゆ、かつおぶし(粉末)、コチジャンを合わせた生地ににらとにんじんを加えてホテルパンに薄く広げて焼き物機で焼きました。(2枚目の写真) 一人分はほんの少しだったので、生徒には少し物足りなかったようです。 大阪市の給食ではチヂミの他にも韓国・朝鮮料理としてビビンバ、トック、プルコギなどを取り入れています。 7月1日発信 元気アップより
こんにちは。元気アップです。
学校再開と同時に図書室の開放も感染症防止対策をとったうえで徐々に再開しています。 *ドアと窓を開け、換気に努める。 *入口での手洗い、アルコール消毒。 *入口、出口を指定し動線を整理。 *イスの数を減らし、間隔をあけて着席。 *返却された図書はアルコールクロスで表紙、裏表紙を消毒し机上に一定期間置いた後、書架に戻す。 *閉館後は館内をアルコールクロスで清拭消毒する。 当分の間、昼休みは貸し出し、返却のみの対応です。 放課後は自由に利用できますが、心配していた密接や私語はほとんどなく、静かに過ごしてくれています。 教育懇談中も図書室を開放していますので、クラブや懇談の待ち時間にどうぞご利用ください。 6月26日発信 教育懇談会について
保護者のみなさま
教育懇談会について 向暑の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。 平素は本校の教育活動推進のために、ご理解とご支援を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、来週、29日(月)より教育懇談会を実施いたします。以前にもお知らせしておりますが、今回は、保護者にも来校いただき、長期にわたる臨時休業中のお子さまの様子を中心に、担任だけでなく副担任も含めた複数体制で懇談をさせていただきます。お子さまの学力面や心のケア、今後の学校生活においての心配事など大切なお話のできる機会でもあります。保護者の皆様を交えていろいろなお話しをさせていただき、この教育懇談会が有意義な時間となりますよう、よろしくお願いいたします。 今日の給食(6.26) さくらんぼ
今日の献立は「ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、さくらんぼ、牛乳」でした。
輸入物のアメリカンチェリーに比べ、国産のさくらんぼは上品なあまずっぱさがあります。旬がはっきりとしている果物で、給食でも毎年6月に1回だけ使用しています。 雨にあたると実が割れてしまうので、夏場に雨が少なく、昼夜の寒暖差がある山形県や北海道が主産地となっています。 今日の給食で使ったさくらんぼは山形県を代表する品種の「佐藤錦」でした。この品種名は生みの親である佐藤栄助氏にちなんでつけられたそうです。「初夏の宝石」ともよばれる果肉の色はポリフェノールの一種であるアントシアニン色素で、抗酸化作用があります。 1年に1回のさくらんぼの登場に「うわぁ〜」という歓声が上がっていました。 |
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