今日最後の授業、６時限目の国語と理科の授業の様子です。およそ１００日ぶりの６時間の授業で疲れの見えるころですが、集中して取り組んでいます。

６限目の授業の様子です。
数学では乗法の公式を学習していました。
どの教科も４月当初の内容を学習していることが多いですが、少しずつ前へ進んでいます。

今年度はじめての調理された給食です。安立小学校から届いた副食のおかずを、給食当番の生徒が担任の先生と協力して、配膳しました。

今日の献立は、
チンジャオニューロウスー
ハムと野菜の中華スープ
えだ豆
米飯　牛乳　です。

今年度はじめて、全生徒がそろっての登校となりました。
着任式で新転任の教職員の紹介を行った後、始業式を行い、校長先生からは次のようなお話がありました。

まだ、新型コロナウィルス感染症の状況も不透明なことが続く中、学校はスタートしました。これからの時代に必要なことは信頼と団結です。
人生100年時代と言われる中、22世紀にもなればドラえもんの開発に携わる人もみなさんの中にはいるかもしれません。
様々なことが言われる世の中ですがやるべき事を粛々と実行して今を乗り切りましょう。
そうすれば、必ずマスクを外して共に肩を組んで笑いあえる日がやってきます。

始業式のあとは生徒会が中心となって対面式を行いました。１年生にとっては、あらためて中学生になった実感がわいたのではないでしょうか。

パンと牛乳のみの給食もこれが最後になります。黒糖パンに黒いり豆がついていました。
来週からは、通常の給食に戻ります。
月曜日は久しぶりにごはんの給食で、中華風の献立になっています。楽しみですね。
配膳の係りの人は用意を忘れないようにしましょう。