緊急事態宣言が発出されて、1週間が経過しました。子どもたちは、もちろんですが、保護者・ご家族のみなさまも、非常に厳しい毎日をお過ごしのことと存じます。
この間、感染拡大防止について、様々なご協力をいただきありがとうございました。
さて、大阪市立の学校・幼稚園では、教職員の感染リスクを減らすため、これまでは厳しく禁止されていたマイカー通勤が緩和され、在宅勤務(テレワーク)が今週より実施されました。国が要請した「人との接触8割減」に向けた取り組みの一環です。
海老江西小学校・幼稚園でも、4月16日(木)より、半数の教職員が在宅勤務を始めました。そこで、子どもたちの監護についてのお願いです。
これまでも多大なご協力をいただき多くのご家庭で監護していただいてきました。しかし、今後さらに感染リスクが増大することが考えられます。そこで、家庭でお子さんの監護が可能な場合は、これまで以上にご家庭で監護をしていただきますよう、ご協力をお願いいたします。(校園長)