お話に続いて、6年生の足が速くなるダンスをドミニクさんに観ていただきました。
　6年生は話を聴くときは静かでしたが、ミュージックがスタートしてダンスが始まると気持ちが表に現れ勢いのあるダンスをしました。
　ダンスをする前にドミニクさんからは、失敗してもかまわない。ダンスを通して自分を表現すること。そして、仲間と一緒にダンスをする楽しさを存分に味わえたらよいとのアドバイスをいただいてました。

　日本ストリートダンススタジオ協会の計らいで、「トップアスリート授業」を行いました。
　ヒップホップダンスの世界大会チャンピオンのドミニクさんと日本ストリートダンススタジオ協会の方のトーク形式でいろいろなお話しを聴かせていただきました。
　初めにドミニクさんの経歴等の簡単な紹介とDVD映像でヒップホップダンスの様子を紹介していただきました。

　献立は、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、たことキャベツのソテー、おさつパン、牛乳でした。
　この時期にたことキャベツのソテーが給食で出たのは、今年の7月1日が「半夏生」(はんげしょう)だからです。半夏生の日にたこをいただくという風習があります。地方によっては、うどんを食べるところもあります。今日のたことキャベツのソテーを半夏生の日のことを思いながらとてもおいしくいただきました。

　食育の学習ということで、栄養教諭が主になって指導をしていました。
　5年生ともなると栄養面を中心に野菜のことや調理方法についてもよく知り、よく理解しています。

　リコーダーの学習をしていました。
　フェイスシールドをしながらですが、各自が自分の音を聴きながら、よりよい音を出そうとしていました。