ようこそ、東小路小学校のホームページへ。子どもたちの学校での様子を日々更新してお知らせしています。
学校情報化優良校

新1年生のサポーターのみなさまへ

スゴ〜い!

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令和2年7月20日(月)1年 生活
 教室前の畑には、とてつもなく大きなひまわりが咲いています。
 子どもたちはそのひまわりを観察します!「すごい!大きい!」と自分たちの背丈よりも高い茎や大きく広がる葉の様子に驚いていました!
 自然の力のすごさと不思議さに感動する子どもたちでした!

どれだけ長い?

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令和2年7月20日(月)1年 算数
 子どもたちは「長さ」の学習をしています。
 「つくえの長さをしらべよう!」をテーマにして、友だちと協力しながら、身近なものを使って長さをしらべます。
 調べるための道具は無限大!どんなものが調べやすいのか?どうしたら調べられるのか?子どもたちは考えます!この自分で考える力が大切!!!

コロナを知る!

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令和2年7月20日(月)オンライン朝会
 ここ数日、新型コロナの陽性患者数が増えてきています。大阪市の小学校においても広がってきています。
 今朝のオンライン朝会は、「コロナについて考えよう!」をテーマに今一度、子どもたちと「自分の命は自分が守る!となりの人の命を大切にする!」ことを学びました。
 コロナの由来、大きさ!どこから、どんなとき感染するのか!手洗いの大切さ!気をつけることとは?などをイラストをもとに伝えました。
 今朝の学びを子どもも大人も、再確認して、感染症から身を守るために、できることを続けていきます。

 朝からセミたちの声が響き渡ってきました。いよいよ本格的な夏の到来でしょうか。感染症対策とともに、熱中症対策にも十分に気をつけていきます。朝の検温、水筒やタオルの用意をよろしくお願いします。

目的意識とは?

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?令和2年7月19日(日)ホリデーコラム6
「目標を確実に達成するのが良いチームだ」と思われる方?果たしてそうでしょうか?ここで、ひとつの実験をしてみます。みなさんに質問です。「あなたが朝起きてから、今この瞬間までに、赤いものがいくつありましたか?」この質問にはほとんどの人が答えられないのではないでしょうか。しかし、もしも、明日のこの時間に同じ質問に回答しなければならないと事前に分かっていたとしたら、ほとんどの人が朝から赤いものを数えて過ごし、きちんと回答できるはずです。なぜ、同じように1日を過ごしているのに、みなさんは今日突然聞かれると赤いものの数を答えられず、事前に明日赤いものの数を聞かれると分かっていたら答えられるのでしょうか?同じ視力で世の中を見ているはずなのに、赤いものが目に入ってくるようになるのはなぜなのでしょうか?
それは、「目的意識」の有無によるものです。この現象を心理学では「カラーバス効果」と言います。人はある目的を意識すると、その目的に関連する情報をそれまで以上に認識するようになります。それくらい私たちの活動は目的意識に左右されるのです。チームの活動は、チームとして掲げる目的や目標に支配されていると言っても過言ではありません。チームとして何を目標に設定するかによって、メンバーの思考や行動は大きく変わっていきます。その前提に立つと、「目標を確実に達成するのが良いチームだ」これは必ずしも間違っているわけではありませんが、それ以上に大切なことは、「目標を適切に設定するのが良いチームだ」ということなのです。「どうすれば目標を達成できるのか?」を考える前に、「どのような目標を設定するのか?」を定めることに、より力を注ぐべきなのです。

チーム東小路にも目標があります。それは「すべての子どもも大人も安心できる居場所のある学校」です。一人一人が自分を好きになり、ありのままの自分でいられること、「自分も人も大切」にして、「自分で考え」、「自分から表現」でき、何事にも「失敗を楽しみ、チャレンジ」すること!そんな子どもや大人をめざします!

失敗を楽しむ!

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?令和2年7月18日(土)ホリデーコラム5
赤ちゃんや幼児は、失敗から学ぶことが苦にならない。赤ちゃんが座り方を覚えたり、幼児が歩き方を覚えたりする様子を見ると、なかなかうまく行かず、何度も失敗しても、がんばって挑戦している。ものすごく集中して、周りからたくさんのフィードバックをもらって、多くのことを学んでいる。そんなとき、幼い子どもたちはいったいどう感じているのか?訊いて確かめることはできないが、つらそうに見えないことはたしかだ。
しかし、やがて変化が表れる。子どもたちは幼稚園に入るころには、自分がまちがいをすると、大人が反応することに気づき始める。たとえば眉をひそめたり、頬が赤くなったり、あわてて子どものところに駆け寄って、「そんなことしちゃためだよ」と指摘したり、その結果、子どもたちは何を学んでいるのだろうか?困惑や、恐れや、羞恥心などだろうか。
ある競泳のコーチのお話。
「子どもたちはコーチや、親や、仲間や、メディアと接するなかで、失敗は悪いことなんだと思い込んでしまう。そうすると慎重になりすぎて、思い切って挑戦しようとか、全力でぶつかってみようなんて思わなくなるんです」つまり、羞恥心を抱いても、何も解決しないのです。では、どうすればいいのか?
ある幼稚園の先生は、失敗しても平気に振る舞う様子を園児たちに見せるようにしているそう。まず、子どもたちの前でわざと失敗をして、そのあと笑顔でこう言うのだそう。「あれ!?先生はこの山にはブロックが5つあると思っていたんだけど!もう一度数えてみるね。1、2、3、4、5、....6!ブロックは6つあるね!そうか、わかった!ブロックをさわりながら数えればいいんだね」

大人が(意図的でなくても)失敗したときに、どんな反応をするのか!素直に「やり直し」ができるのか!そして、子どもの失敗をどれだけ寛容に受け止めてあげられるのか!「失敗を楽しみ、チャレンジする」大人の姿から子どもたちは学びます!大人もどんどん失敗しましょう!そして、それを笑い飛ばせる大人になりましょう!そうすれば子どもは自分の可能性を大きく伸ばすのではないでしょうか?
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