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10年後の子どもたちに必要な力とは?校長室にある今年度の「日めくりカレンダー」 今日7月1日には、こんな言葉が書かれていました。 「10年後の自分から」言い方を変えれば、 「10年後の自分はどんな自分になっているのか?」でしょう。 4月の始めに、教職員の皆さんに問いかけました。 「10年後の子どもたちにどんな力が必要だと思いますか?」と… ☞10年後の子どもたちに必要な力とは? そのために、今があるのです。 そして、そこからめざす子どもの力が生まれました。 それは、「自分も人も大切にする力」 「自分で考える力」 「自分から表現する力」 「失敗を楽しみ、チャレンジする力」 「おはよう」から「さようなら」まで、この力を子どもたちとともに大人もつけていきたいですね。 お友だちが増えました!1匹!教室になかまが一匹増えました。 みるからに、貫禄のあるお友だちです。 みんなの人気者?になるかな? あっ!! 昨日の3年生の地図記号の答えは、 「老人ホーム」でした。 席替えの今!子どものころ、「席替え」は一代イベントだった私。だれのとなりになるのかなあ?だれと同じ班かな?前は嫌やなあ?などワクワク・ドキドキの瞬間だったことを思い出します。 今の子どもたちはどうなんでしょうか?やはり楽しみでもあり不安でもあるのでしょうか? 月が変わり、席替えに一喜一憂する子どもたちでした! どの席でもやることは同じです!自分のために「自分で考え、自分から表現する」ことを大事にしてほしいです! 見つめる目!モノの数え方はいろいろ! 人は?ノートは?鉛筆は?机は?などなど、それぞれに数える単位の言い方が違います。 子どもたちは身近な生活の中から、普段の言い方を振り返ります。算数を学ぶ意味は、生きるため!他の学びも同じです。何のために学ぶのかが大事です! 真剣なまなざしで見つめる子どもの瞳はとても素敵でした! 全部でいくつかな?「大きな数を数えよう!」 子どもたちは、たくさん並んだクリップの絵から全部でいくつあるか調べます。 これは、根気のいる作業です! 「あーわからなくなった!どこまで数えたっけ!10のまとまりで考えよう!」などなど、失敗しながらも、やり直しをして、答えを見つけようとする子どもたちでした! |