子どもを守る取り組み自らこの日にまわります。と伝えて、それをPTAが一覧表にまとめます。そして、印刷をして保護者の皆さんにお渡しするのです。そしたらいつ、自分がまわるのかがわかります。学校も看護当番として毎週玄関に立ったり、巡視をしたりする教職員のメンバーを知らせています。 何より、主体的に保護者の皆様が活動してくださり、本当にうれしい限りです。 それ以降、子どもさんを送るときにビブスを身につけたり、自転車のプレートをつけていたりする保護者の皆様が増えました。ありがとうございます。 また、自分の一覧表に書かれた担当以外の時も見守りをしていただいているとも聞きました。この地域は、みんなで子どもを守っているという空気感はとても大切です。 どうぞ、長吉東小学校に通っている間は、自分のお子さんだけではなく、長吉東小学校のすべての子どもの保護者になってください。それをサポーターと言います。 さまざまな子どもの違いは個性です。あたたかく寄り添ってください。それが子どもの生きる力につながるのです。 社会を明るく今年度の社会を明るくする運動のキャッチフレーズです。 コロナ禍で人と人とが分断を余儀なくされる時代にあって、やっぱり大切なのは、人と人とのつながりです。 そのつながりには、ふれあいと対話が必要なのです。 今できるふれあいと対話を。 私たちもみなさんとのふれあい、対話を大切にして、長吉東小学校をつくっています。どうぞ、皆様も、共に学校をつくってください。それは、お互いに理解し合うことが第一歩です。子どもは大人の姿を見ています。子どもは保護者の皆さんから言われた言葉ではなく姿をから多くのことを学ぶのです。 パワーアップ大阪市教育委員会から来てくださった先生が学級活動の授業をしてくださいました。 係活動パワーアップ大作戦です。提案理由として、係活動をもっと工夫して、一人一人が学級のためにできることを考え、学級目標の達成に近づけていきたいということです。 自分の学級を自分がつくる。大切なことを話し合いました。 フェースシールドを使ってフェースシールドをつけて歌唱をしました。暑いなぁといいながらも思いきり歌えてうれしそうでした。 これも新しい学校生活の中の音楽です。 集中して書きました。今年度はじめての習字です。麦という字を書きました。最後のハライが少し難しいです。 |