献立は、サケのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮物、ごはん、牛乳でした。
　とうがんの煮物のとうがんは、夏にたくさん収穫されます。冬まで保存することができるので、「冬」の「瓜」と書いて「とうがん」という名前になりました。長さ30〜40センチメートルくらいの大きさです。煮汁を含み、あっさりとした味わいで、とてもおいしくいただきました。

　給食の時間に1年生の教室に出向いて、絵本や紙芝居の読み聞かせをしています。
　きっかけは、雨が続いていたので、雨の日の楽しみの一つとしてし始めました。
　先週から始めましたが、子どもたちが楽しんでくれているようなので今週も1組・2組へ給食の時間に交互に訪れています。

　1年生が、学校周りの道路で、交通安全指導を行いました。
　信号のある交差点を渡るとき、信号のない交差点を渡るとき、横断歩道を渡るとき、道幅が狭く舗道のない道路を歩くときなど、実際に歩きながら安全な歩行について学びました。

　続いていた雨が上がって、休み時間に子どもたちは久しぶりに運動場へ出てきました。
　外へ出て、体を動かすと、体中の血流がよくなって頭の働きがよくなったり、運動刺激が筋肉や骨などを成長・強化したり、紫外線を浴びてビタミンDがからだに取り入れられたりと、いろいろと体の働きにプラスになることがあります。
　「よく遊び、よく学べ　柏っ子たち」

　各学年の子どもたちの様子をイメージして、本を選んでいただいてます。
　6年生の子どもたちも、話の内容をしっかりと聴きとっていました。