文月(7月)の始まり「文月」は、「文被月(ふみひろげづき)」が略され、「文月」に転じたと一説にはいわれています。 書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方だともいわれています。美しい文字を書きたいという願いは今も昔も変わらないですね。 さて、6月当初の分散登校から始まり、はや1ヶ月がたちました。学校には、子どもたちの声が元気に響いています。しかし、「with コロナ」で、「手洗い・換気・マスク」などまだまだ感染症対策を学校でも家庭でも徹底していけるようご協力をお願いいたします。 7月の「学校だより」「保健だより」「食育通信」「しょくせいかつ」「献立表」を右側の配布文書のカテゴリーに添付していますのでご覧ください。 *写真―ランタナの花(校舎玄関の花壇に咲く) 6月30日の給食海そうは1万年前の貝塚などからも出土し、日本では昔から食用としていたことが分かります。 給食にはいろいろな種類の海そうが登場しています。のりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなどがあります。 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや、体内の代謝を活発にして心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。 English Time 2English Time (6/30)今日は、2年3組の教室に C-NET Jobel 先生と森先生が入り、絵本を活用しながら楽しいコミュニケーションをしました。 6月29日の給食赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。 葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそがあります。 青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。 赤じそは梅干しの着色やしそジュースに使用します。 今回、給食に使う赤じその原材料は赤じそ82.0%、砂糖8.5%、食塩6.5%、酵母エキス1.5%、リンゴ酸1.5%となっています。 |