7月2日の給食今回の献立は、平野区平野中学校給食委員会の作品で、令和元年度の最優秀賞献立です。 献立のねらいは、「疲労回復と夏ばて防止をメインとした夏の献立としてビタミンB1を多く含む豚肉と、その働きを促進し糖質を素早くエネルギーに変えるにら、にんにく、たまねぎを一緒に調理しました。また、オクラのみそ汁で整腸作用、さらにみかんのクエン酸効果によるさっぱり感と疲労回復、夏ばて防止を考えました。」とのことです。 1年生 学校探検6年生のお兄さんやお姉さんがしっかりと手をつないでくれて、家庭科室や図工室、パソコン教室など、様々な場所へ行き、「ここは、ミシンでエプロンを作ったり、ご飯を作る練習をするところだよ〜」などと、説明をしてもらっていました。 「そろそろ休憩しようか?」「トイレは大丈夫?」と優しく声をかけてくれる6年生に、1年生のみなさんも安心して付いて行くことができました。すべてのお部屋を回ってから、別れ際に「お兄ちゃん、お姉ちゃん、ありがとう!」と言われて照れくさそうにしている6年生も、とってもかわいらしかったです。 読書タイム(7/2)木曜日は、学校図書館補助員の大見さんも来られています。本の紹介もあるので、しっかり図書の本も借りて多くのジャンルに興味をもってほしいですね。 PTA第1回実行委員会(7/1)7月1日の給食にがうりは「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれます。日本では沖縄県や九州南部などで栽培されています。 ビタミンC、カリウムが豊富で、カルシウム、マグネシウムなども含まれ、夏ばて予防に役立つ野菜です。また、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまうが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、いろいろな調理法が楽しめます。 独特な苦味があるのが特徴で、この苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 |