ようこそ、東小路小学校のホームページへ。子どもたちの学校での様子を日々更新してお知らせしています。
学校情報化優良校

新1年生のサポーターのみなさまへ

大阪モデル!黄色点滅!

画像1 画像1 画像2 画像2
令和2年7月14日(火)黄色信号!!!

 とうとう大阪モデルが黄色を点滅しました!再びの感染拡大が広がっています。
 学校も今一度、感染症対策を徹底していきたいと思います。
 ご家庭でも、子どもたちの安全と健康に十分にお気をつけください。
 引き続き、朝の検温、マスク着用など、よろしくお願いします。

年間行事について

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
令和2年7月13日(月)今後の行事について

 サポーター(保護者)のみなさま

 現時点での、今後の行事についてお知らせします。

 運動会「9月27日(日)」(午前実施)
 修学旅行(6年)「10月12日(月)13日(火)」伊勢志摩方面
 林間学校(5年)「10月19日(月)20日(火)」ハチ高原

 なお、今後の新型コロナ感染症の動向によっては、予定が変わっていく場合があります。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

最後まで聴く!

画像1 画像1
?令和2年7月12日(日)ホリデーコラム4
ある塾の先生が授業の前に今の気持ちを子どもたちにたずねました。すると子どもたちは「学校で叱られて、へこんだ」「今、やる気ない」など、さまざまな答えが返ってきました。先生はその子どもの声を「そうなんだね」と聞き、言いたいことが出尽くすと授業を始めました。
これは「クリアリング」という手で、ポイントは否定も肯定もせず、受容することです。相手が言いたいことを全部話したと感じるまで続けることです。この時間があることで、子どもたちの感情が落ち着き、集中力が増すのだそうです。

私たちは、つい子どもの気持ちを聴かないうちに安易に励ましたり、アドバイスをしたりしがちです。しかし、気持ちを受容してもらうだけで子どもは安心感を覚え、落ち着いて前向きに考えられるようになるのではないでしょうか。また、話を聴いてもらったという満足感も、子どもを目の前の課題に取り組む気持ちにさせるのです。

本校のめざす大人のひとつ!「子どもから学ぶ大人」にとって必要なこと、それも受容すること!さらに「子どもの声にならない声を聴くこと」です。まさにこの「クリアリング」ですよね!子どもが相談してきた時に、「答えを持たずに」傾聴してみませんか?

自分で考える力!

画像1 画像1
?令和2年7月11日(土)ホリデーコラム3
先週の続編で、同じく東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生のお話です。

 これからはAI(人工知能)時代になっていきます。だからこそ、コンピュータが考えられない感性や思考力が重宝されます。親は子どもが絵を描いているときに、「なんで葉っぱを赤で描くの?夏の葉っぱは緑でしょ」などといった声をかけるのではなく、「どうしてこう描いたの? 教えて!」と聞いてみたり、「おもしろいねー」と共感したり。その子のこだわりを否定せずに認めてあげることが大事です。また、「ママはこう思うよ。あなたはどう思う?」というある意味対等な会話をすることです。そうやっていくことで、子どもも一生懸命考え、必然的に思考力が伸びていきます。
 思考力があれば、AI時代も生きていけます。面倒なことはAIに任せ、我々は楽しめばいいのです(笑)。
そういう時代になるのであれば、機械ではできない発想のおもしろさやこだわりを大事にしたいですね。

まさにその通りだと思います。もし、労働力をAIが賄う時代となり、ベーシックインカム(最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策)が実施されれば、「生きる意味」や「生きる目的」を一人一人が自分ごととして、しっかりと考える感性や思考力が必要となります。まさに、「自分で考え、自分から表現する力」!この力が必要です!

個性あふれて!

画像1 画像1 画像2 画像2
令和2年7月10日(金)1年 図画工作
 紙を半分にして、線を入れて、ハサミで切って、広げてみると…
「 おしゃれなTシャツ」づくりの学びです!自分の好きな色画用紙をTシャツの形に切り、クレパスで色つけをしていきます。
 どんなカラフルな個性あふれる作品ができあがるのか楽しみです!
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Teams(双方向システム)

学校だより

お知らせ

LINE相談窓口

まなびポケット

チーム東小路(教職員のサイト)