4年2組学級で大阪市教育センター学力向上推進指導員の先生に来ていただき、国語科の研修として国語の示範授業をしていただきました。
　子どもたちが授業にひきつけられ集中することで、いろいろな意見が出て交流も活発に行われました。

　ドミニクさんからも、6年生のダンスをほめていただきました。
　最後に1・2組に分かれて、互いにダンスを発表し合い、応援し合って雰囲気が盛り上がっていきました。
　ドミニクさんの失敗した悔しさをバネにサラリーマンを辞めてまでヒップホップダンスに向かい、世界チャンピオンになられた生き方に学ぶことが多かったと思います。
　6年生も自分の心の扉を開けて、何かに向かってひたむきになれることのすばらしさを味わってほしいと思いました。
　お忙しい中、このような素晴らしい授業をしていただいたドミニクさん、関係の皆さまありがとうございました。

　いつも前に立って指導していただいているインストラクターの先生からは、声を出すところでの決めと、動きのポイントについて具体的に指導していただきました。
　6年生たちのダンスにますます動きにキレが出て、大きくなってきました。

　お話に続いて、6年生の足が速くなるダンスをドミニクさんに観ていただきました。
　6年生は話を聴くときは静かでしたが、ミュージックがスタートしてダンスが始まると気持ちが表に現れ勢いのあるダンスをしました。
　ダンスをする前にドミニクさんからは、失敗してもかまわない。ダンスを通して自分を表現すること。そして、仲間と一緒にダンスをする楽しさを存分に味わえたらよいとのアドバイスをいただいてました。

　日本ストリートダンススタジオ協会の計らいで、「トップアスリート授業」を行いました。
　ヒップホップダンスの世界大会チャンピオンのドミニクさんと日本ストリートダンススタジオ協会の方のトーク形式でいろいろなお話しを聴かせていただきました。
　初めにドミニクさんの経歴等の簡単な紹介とDVD映像でヒップホップダンスの様子を紹介していただきました。