ようこそ、東小路小学校のホームページへ。子どもたちの学校での様子を日々更新してお知らせしています。
学校情報化優良校

新1年生のサポーターのみなさまへ

大阪市にある区?

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令和2年7月6日(月)3年 社会
 お隣でも大阪市のことを学んでいました!大阪市にある区についての学びです!海に面した区って?子どもたちは地図を広げながら探します!
 ここ知ってる!行ったことある!などなど、自分の体験や経験をもとに、大阪市このことを理解していく子どもたちです!

上町台地って?

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?令和2年7月6日(月)3年 社会
 上町台地って!みんな知ってる?
それどこどこ?子どもたちは教科書を見たり、資料をみたりしながら学びます。
 大型モニターにその画像が映し出されると、大阪市の中央に位置することがとてもよくわかりました!
 子どもたちは自分たちの住む町から学習を広げていきます!

いじめを考える!

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令和2年7月6日(月)オンライン朝会
 オンライン朝会の2回目。今日のテーマは「いじめを考える」でした。

 「いじめたことがある?」「いじめられたことがある?」「いじめられているのを見たことがある?」と、まずは自分自身を振り返りました。
 そして、「いじめとはどんなことですか?」と、いじめを違う言葉に置き換えました。

 そこで大切な4つの力のお話!

「1.自分で考える力」
どんなことでも、まずは自分で考えることが大切です。
「2.自分から表現する力」
そして、その考えを言葉にしたり、書き出したりして、自分から表現することが大切です。
「3.失敗を楽しみ、チャレンジする力」
さらに、大切なことは、「間違っても大丈夫!」「うまくいかなくても大丈夫!」などと、失敗を受け入れ、挑戦することです。この問いに答えはありませんから!

 いじめへの自分の考えを持ち、表現することにチャレンジした子どもたちでした。そして、もうひとつ大切な力がありました。それは、
「4.自分も人も大切にする力」です。この力はいじめを考える時に最も大切な力です。

 これからも、これら「4つの力」を子どもたちと一緒に私たち大人も大切にして、めざしていきたいと思います。

見えない学力とは?

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?令和2年7月5日(日)ホリデーコラム2
東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生の家庭でできる「非認知能力の伸ばし方」についてのお話です。

「非認知能力」とは、決められたことを粛々とこなすのではなく、生活の中で工夫する体験や、遊びの中で育むことができるスキルです。たとえば、遊びの手順を考える、試行錯誤する、没頭する…これらの 体験は、すべて「非認知能力」を伸ばすために役立ちます。また、子ども同士で相談したり、頼ったり、頼ら れたりする体験も、社会性やコミュニケーション力、対人関係力などに結びつきます。日常の遊びや生活の 中で伸ばしていける力なので、子どもと丁寧に会話したり、一緒になって遊んだり、何かものを作ったりす る体験をたくさんすることがおすすめです。


「非認知能力」は「目に見えない学力」です。点数など「目に見える学力」も大切かもしれませんが、それ以上にというか、その根本にはこの「目に見えない学力」が大切になると思います。東小路小学校のめざす子どもの4つの力も、この「目に見えない学力」です。
 どうぞ、ご家庭でも
「自分も人も大切にする力」
「自分で考える力」
「自分から表現する力」
「失敗を楽しみ、チャレンジする力」
を常に意識してほしいです。

子どもから学ぶ!

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令和2年7月4日(土)ホリデーコラム1

100の言葉

冗談じゃない。100のものはここにある。

子どもは
100のもので作られている。
子どもは
100の言葉を
100の手を
100の考えを
遊んだり話したりする。

100の考え方を
愛することの驚きを
いつも100通りに聴き分ける
100のものを歌ったり理解する
100の楽しみを
発見する
100の世界を
発明する
100の世界を
夢見る
100の世界を持っている。

子どもは
100の言葉を持っている。
(その100倍もその100倍もそのまた100倍も)
けれども、その99は奪われている。

学校の文化は
頭と身体を分けている。

そして、子どもにこう教える。
手を使わないで考えなさい。
頭を使わないで行動しなさい。
話さないで聴きなさい。
楽しまないで理解しなさい。
愛したら驚いたりするのは
イースターとクリスマスのときだけにしなさい。

学校の文化は子どもに教える。
すでにあるものとして世界を発見しなさい。
そうして100の世界のうち
99を奪っている。

学校の文化は子どもに教える。
仕事と遊び
現実とファンタジー
科学と想像
空と大地
理性と夢は
ともにあることが
できないんだよと。

こうして学校の文化は
100のものはないと子どもに教える。

子どもは言う。
冗談じゃない。100のものはここにある

            ローリス・マラグッツィ
(田辺敬子訳)

100人子どもがいれば、100通りの個性がある。
私たち大人は、目の前の子どもの声にならない声を聴き、子供から学ぶ存在でなければならない。とこの詩を読んで改めて感じました。
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