新しい児童朝会初めてティームスを使ってオンライン児童朝会をしました。これも新しい学校の生活様式です。そして、オンラインでの授業につながるものです。 今は、密を避けるために、講堂に長吉東小学校の全員があつまることができません。 運動場は、熱中症の危険もあるので、出て、話を聞くこともできません。 では、どうするか? 放送だけはでなく、映像もと考えられたのが、このオンライン児童朝会です。 どんなときもできないとあきらめるのではなく、別の方法はないかと考えて始められたのがオンライン児童朝会なのです。 今回、このオンライン児童朝会に学校の教職員のみなさんがチャレンジをしてくれました。 今日まで先生方や、教職員のみなさんが、何回も自分たちでオンライン児童朝会ができるよう、練習をしてきたのです。 そして、ようやく今回のオンライン児童朝会がはじめてできるようになったのです。 とてもうれしいことです。 もしかしたら、今、それぞれのクラスで、つながるはずなのに、つながらない。映像が映るのに、声が聞こえないなどがあるかもしれません。 けれどもそれは、はじめてのことなのだから仕方のないことなのです。 最初から完ぺきということはありません。すべてはじめから、うまくいくということはないのです。 なぜ、音が出なかったのか、なぜつながらなかったのか、それを考えて、次にできるようになればいいのです。 何事もやってみないとわからないのです。 そして、だめだったら,変えたらいいのです。変えてもだめならまた変えたらいいのです。 失敗しないと、やってみないと、わからないことはたくさんあります。 実際、今回は、声が途切れることがあったので、原稿をクラス担当の先生が読んでくれました。こうして補い合うことも大切です。 これからオンライン授業にも発展できるようにします。万が一、第2波が来た時にも備えます。 そして、きれいな画像で、音声もはっきり聞こえるようにしていきます。 子どもを守る取り組み自らこの日にまわります。と伝えて、それをPTAが一覧表にまとめます。そして、印刷をして保護者の皆さんにお渡しするのです。そしたらいつ、自分がまわるのかがわかります。学校も看護当番として毎週玄関に立ったり、巡視をしたりする教職員のメンバーを知らせています。 何より、主体的に保護者の皆様が活動してくださり、本当にうれしい限りです。 それ以降、子どもさんを送るときにビブスを身につけたり、自転車のプレートをつけていたりする保護者の皆様が増えました。ありがとうございます。 また、自分の一覧表に書かれた担当以外の時も見守りをしていただいているとも聞きました。この地域は、みんなで子どもを守っているという空気感はとても大切です。 どうぞ、長吉東小学校に通っている間は、自分のお子さんだけではなく、長吉東小学校のすべての子どもの保護者になってください。それをサポーターと言います。 さまざまな子どもの違いは個性です。あたたかく寄り添ってください。それが子どもの生きる力につながるのです。 社会を明るく今年度の社会を明るくする運動のキャッチフレーズです。 コロナ禍で人と人とが分断を余儀なくされる時代にあって、やっぱり大切なのは、人と人とのつながりです。 そのつながりには、ふれあいと対話が必要なのです。 今できるふれあいと対話を。 私たちもみなさんとのふれあい、対話を大切にして、長吉東小学校をつくっています。どうぞ、皆様も、共に学校をつくってください。それは、お互いに理解し合うことが第一歩です。子どもは大人の姿を見ています。子どもは保護者の皆さんから言われた言葉ではなく姿をから多くのことを学ぶのです。 パワーアップ大阪市教育委員会から来てくださった先生が学級活動の授業をしてくださいました。 係活動パワーアップ大作戦です。提案理由として、係活動をもっと工夫して、一人一人が学級のためにできることを考え、学級目標の達成に近づけていきたいということです。 自分の学級を自分がつくる。大切なことを話し合いました。 フェースシールドを使ってフェースシールドをつけて歌唱をしました。暑いなぁといいながらも思いきり歌えてうれしそうでした。 これも新しい学校生活の中の音楽です。 |