3年生の食育指導
3年生は、「野さいを食べよう」という学習をしました。学習のまとめとして、野菜をしっかり食べるために、どんな工夫をしたらいいかをみんなで考えました。
みんなで考えた工夫は、大きく分けて2つありました。一つはお家の人に協力してもらう方法、もう一つは自分でできる方法でした。自分でできる方法の中には、鼻をつまんで食べるなど、ユニークなものもありました。 1年生 図工「キャンディーがいっぱい」1年生の図工の時間におじゃましました。担任の先生が子ども達に見せてくれたのは、「キャンディーがいっぱいつまった大きなビン」の絵です。きれいな絵を見た1年生の子ども達は、「うわぁ、すごーい♪」と目をキラキラとさせて喜んでいました。 まずは白い画用紙に、好きな色のパスで大きなビンを描きます。丸いビンや四角ばったビン、くねくね曲がったビンなど、色も形も様々なビンができあがりました。 次は中に入れるキャンディーをつくっていきます。違う紙を使ってリボンの形やハートの形を切り抜き、きれいな包み紙の模様を描きます。切り抜いた紙の穴を見て、お友達と覗きあって楽しそうに笑っている姿が微笑ましかったです。 大きなビンにキャンディーと笑顔をつめこんで、素敵な作品ができあがることでしょう。 5年生 家庭科「なかなか通らない…」5年生は教室で、家庭科の裁縫の学習をしていました。前の大きなテレビには、担任の先生の手元が映されています。裁縫の基本である玉結びや玉止めのやり方、波縫いなどの縫い方を拡大して丁寧に説明していました。 子ども達も実際に針と糸をもって、裁縫に挑戦します。「糸はどれくらいの長さがいるんかな。」、「針に糸が…なかなか通らん…。」とつぶやきながら練習をしていました。四苦八苦はしながらも、子ども達は裁縫を楽しんでいる様子でした。 児童朝会「大切な命を守るために」校長先生が指示したスクリーンには、右に行くほど高くなっていく棒グラフが映し出されています。「コロナウイルスにかかった人達が増えてきています。」とお話を聞くだけよりも、グラフで表されることで低学年の子ども達もわかりやすくなります。 「一度おさまった頃に学校が再開されました。しかし、また最近になってコロナウイルスにかかる人達が増えてきています。これだけ増えてきているということは、誰でもかかることがあるということです。ですから、病気にかかった人に辛くあたったり、差別したりすることがないようにしましょう。」と、校長先生が子ども達にお話をされました。 また、「大丈夫だと気をゆるめることなく、自分の大切な命を守るためにうがいや手洗いをしっかりしましょう。また、教室などでお友達と話をするときはマスクをしましょう。十三小学校のみなさんなら、できますね。」と、感染予防への意識を高めるメッセージを校長先生からいただきました。 今日の給食
今日は子どもたちに大人気のマカロニグラタンでした。グラタンは、一クラス分をミニバットに入れて、こんがり焼いています。
|