チャレンジタイム(7/8)朝学の時間に各学年がんばっています。5年1組の教室では、100マス計算に真剣でした。どんどん計算力がつき、スピードアップしています。 集団登校のようす(7/8)昨夜からの豪雨も子どもたちの登校時にはあがり、梅雨の晴れ間もでています。一斉にセミの鳴き声も聞こえ、夏本番の気配です。 7月7日の給食給食のチキンレバーカツに使用されている原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)などです。 レバーは鉄やビタミンAを豊富に含む食品で、チキンレバーカツには不足しがちな栄養素である鉄が1個50g当たり1.0mg含まれています。 鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの構成成分であり、全身の各器官に酸素を運ぶ働きをします。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなど貧血による症状があらわれます。 チキンレバーカツは、カレーの風味でレバーの臭みが抑えられ、食べやすくなっています。 English Time (7/7)朝の「English Time」のモジュールには、3年2組の教室で、C-NETのJobel先生を中心に、読み聞かせをしていただきました。各教室でもモニターを見ながら英語学習に楽しく取り組みました。 7月6日の給食とうがんはウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれてました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛におおわれていることから名づけられたものと言われています。 7月から9月が最盛期の、夏が旬の野菜で果実を食用です。果実は大きく、長さ30〜45cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉でおおわれてます。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば他のウリ類がなくなる冬まで保存できるとされることから「冬瓜」という名前です。 |