5年 鷹合田 田植え その2
昔から米を作るには「八十八」もの多くの手間がかかるといわれていて、そこから漢字もできたといわれています。機械化が進んだ現代でも30以上の手間がかかるそうです。 苗床からの苗を外してもらって受け取り、裸足になって泥田の中におそるおそる入っていきます。苗を等間隔にまっすぐ植えられるように、ポイントがつけてある紐をピンと張って、土の中にぐぐぐっと差し込みます。口でいっても、なかなか難しいです。裸足で土の中に入る経験なんて、都会の子はまずないので、ヨタヨタと非常に歩きにくそうでした。
田植えの経験をしたことを家で話すように相島先生からの宿題です。お話したかな? 米づくりの大変さ、農家の方の苦労を知り、米粒一粒一粒を大切にする心を、この鷹合田を通して、しっかり学んでいきたいものです。 5年 鷹合田 田植え その1
コロナによる学校休業で、例年でしたら田おこしから実施する「米づくり」ですが、今年は、教員の方で準備をすすめておきました。
本日、鷹合田の田植えの日です。JA平野の松田さんと増田さんに来ていただいて、田植えのやり方や、大阪の稲作について教えていただきました。 お米の種類はコシヒカリのきょうだいのような「ヒノヒカリ」。近畿圏で多くつくられているそうです。大阪は、東京・沖縄・神奈川についで、日本で4番目に稲作の少ない地域だそうです。都会ですからね(;^_^A でも、東住吉区や平野区は田は多いと思います。 今年で、鷹合田4年目。たくさん実って、おいしいおにぎり🍙にして食べたいですね。 いきいき活動の再開について
6月15日(月)から、いきいき活動が再開されるとの連絡がありました。再開に伴い「いきいき活動実施にむけてのお願い」が届きましたのでご確認ください。
「いきいき活動実施にむけてのお願い」をクリックしてご覧ください。 航空写真(70周年記念事業)
今年は、創立70周年の記念すべき年です。
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言で学校休業となり、4月半ばに実施する予定だった、人文字で鷹合の校章を表しての航空写真を本日やっと実施することができました(^O^)/ ここ数日の暑さで、熱中症が心配されます。PTA会費から購入していただいた「熱中症対策グッズ」の「冷えピタシート」を早速使わせていただきました。シートを首筋に貼って、水筒をもって、まずは1階に廊下に出ました。白線で描いてある「鷹合マーク」に学年ごとに割り振られている位置へ移動します。暑いので、できるだけ短時間に済むようにしてたのですが…。飛行機がなかなか飛んでこなくて。やっと轟音が聞こえてきて、みんなで、色画用紙を頭の上に掲げました。 撮り終わったあとは、みんなで飛行機に「おーい!(^O^)/」と手を振ると、飛行機も斜め飛行をして応えてくれました。 お茶休憩を取って水分補給をし、次に学校全員の集合写真や、学年ごとの集合写真も撮りました。出来上がりが楽しみです。 中島校長先生をお迎えして中島前校長先生を講師にお迎えして、研究の方向性と方法について教えていただきました。今年度も、授業研究会の講師として来ていただく予定です。 新型コロナウィルス感染予防に努めつつも、自分の考えを明確にして、説得力を持って論理的に伝えることができる子どもを育成できるよう、研究し実践していきたいと考えています。 |