学級懇談会【中止】のお知らせ
友渕小学校 保護者様
7月30日に予定していた学級懇談会ですが、 新型コロナウイルス感染者が増加傾向にある状況を考慮し、 【中止】とさせていただきます。 本日、文書にてお知らせしております。 参加をご予定頂いていた保護者の皆様にはたいへん申し訳ございませんが、 ご理解いただきますようよろしくお願いします。 なお、懇談会の際にお伝えする予定だった内容は、 7月末に文書にてお知らせする予定です。 (配布文書では8月1日と記載しましたが、 7月31日の誤りです。) お子さんの様子で心配なこと、担任に伝えておきたいことがある場合は、 いつでも学校までご連絡ください。 ともぶち学級の個人懇談は継続して行います。 健康観察のお願い保護者の皆様には毎朝の健康観察をお願いしていますが、健康観察ができていない児童は職員室で検温をしています。検温をする児童が一定数いるため、朝の職員室は慌ただしくなりがちです。 友渕小学校では、非接触方式の体温計を全て使い、健康観察ができていない児童の検温を行なっていますが、これでも列ができる時があります。 新型コロナウイルスの感染者数は再び増加傾向にありますので、今一度、家庭での健康観察を毎朝確実に行うようにお願いします。 また、健康観察の記録は必ず4週間保管するようにお願いします。 いじめについて考える日
7月6日〜17日の週は「いじめについて考える週間」として取り組みました。
7月13日の全校朝会では、校長先生や教頭先生から ・いじめについて絶対に許さない。 ・苦しいときは、必ずだれかに相談すること という講話がありました。その後教室で担任の先生からも話を聴きました。 「いじめについて考える週間」では、学校や放課後に、人からいやなことをされていないか、したことがあるか、されているのを見たことがあるかといったアンケートを実施し、そのアンケート結果を丁寧に聞き取りました。 何人かの子どもたちが、いじめについて記入していて、すべてのことを解決に導いていけるように教職員で取り組んでいます。すぐに解決できる問題もあれば、継続してみていかない問題もあり、今回の取組だけで終わるといったことはありません。 子どもたちが、何気なくしてしまった言動が友だちを傷つけてしまっていることもあり、そうならないようにするには、相手がどう思うのかをしっかりと考えて行動すること、自分がされてうれしい行動を増やしていってもらいたいと思います。 ご家庭でも、気になることがありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。 連休の過ごし方本来ならもう夏休み。厳しい暑さの中、学校生活はあと2週間ありますが、ラストスパートのために、しっかりと休養をとってもらえればと考えています。 来週は、学級懇談会を予定しています。 担任との顔合わせもできていないままの状況ですので、担任との顔合わせはもちろん、今後の予定についてもお知らせできる範囲ではございますが、お伝えしたいと考えています。 さて、この4連休の間ですが、子どもたちには以下の2点について特に気をつけて過ごすよう、ご家庭でもお声がけいただければと思います。 ◆熱中症に気を付ける。 連日30度を超える猛暑日が続いています。 天気予報では、曇・雨の日が多いようですが、少し晴れ間が顔をのぞかせれば、気温はたちまち35度に迫ります。外出時は、帽子の着用、水筒の持参等、熱中症には気をつけるよう、お声がけをお願いします。 外出時はマスクを着用して出かけることになりますが、猛暑の中、ずっとつけっぱなしというわけにはいきません。時々マスクを外して休憩することも必要です。マスクを外しているときは、人との距離は約2m。会話を楽しむときはマスクを着用。この判断は子どもたちには難しいと思いますが、感染が拡大傾向にあり、今後も急激な収束が見込めない中、新しい生活様式として子どもたちに徹底していく必要があります。 ご家庭でも、場面に応じて適切につけ外しができるよう、お声がけをお願いします。 ◆手洗い、マスク着用、健康観察 すでに言われていることですが、感染防止のために、マスク着用、こまめな手洗いは欠かせません。登校指導の際、子どもたちはマスクはよく着用していますが、下校時や帰宅後に遊びに出かけているときなど、着用せずに過ごしている姿も見かけます。 感染は拡大傾向にあり、マスク着用、手洗い励行は、各家庭でも徹底するようにお願いします。 また、健康観察は休業日も行っていただき、記録は4週間お手元に保管をお願いします。 お願いばかりで恐縮ですが、子どもたちが安心して過ごせるよう、引き続きのご協力をよろしくお願いします。 3年生の授業研究2人の児童間のトラブルを、子どもたちは第3者の立場からどのようにアドバイスすればよいかを考えました。子どもたちは、起こった事実を整理するとともに、自分のどこが悪かったのか、どのように行動すれば良かったのかを考えることの大切さに気づくことができていました。 このような学習は、子どもたちの生活場面にフィードバックすることが大切です。 自分たちも過去に同じようなできごとはなかったか、そのときにどのように行動したのか、そしてどのように行動すれば良かったのか、それを考えることで対応力が育ちます。 実生活に生かすことができるよう、今日の学習は今後も状況に応じてふり返るようにしていきたいと考えています。 |