昼食場所と陶芸実習室を見学 ≪修学旅行下見(2)≫
のぼり窯の見学後、昼食場所【写真左】を見学しました。こちらでお弁当をいただきます。次に陶芸実習室【写真右】を見学しました。手回しろくろを使った「手ひねり体験」をします。どちらの部屋も150人以上の部屋で、ソーシャルディスタンスが保てそうです。
15時、信楽での下見が終わって、休憩場所の「名阪上野(忍者)ドライブイン」をまわって、大阪へ帰ります。令和2年度の6年生修学旅行は、10月15日(木)から16日(金)の1泊2日です。コロナが終息していることを祈るばかりです。 11室の「のぼり窯」 ≪修学旅行下見(1)≫13時30分に滋賀県信楽「宗陶苑」(そうとうえん)に到着しました。昨年度から行くことになった信楽焼きの窯元で、陶芸の実習を行います。早速打ち合わせをして、日本最大規模を誇る11室の「のぼり窯」を案内してもらいました。8月20日の窯たきに向けて、火袋付近【写真中】には赤松の薪が300束置かれていました。約10,000点の作品を窯づめ【写真右】している様子も見学できました。 理科「植物のつくりとはたらき」の学習 ≪6年生≫
8月1日(土)、今日は6年生のみの土曜授業の日でした。2限、6年2組は理科「植物のつくりとはたらき」の学習でした。
顕微鏡を使って、ミニトマトやインゲン豆など、数種類の葉の裏にある気孔を観察しました。「見えへん」と言いながら、なかなかピントが合わなかったグループもありました。ピントが合って見えたときには「なんか気持ち悪い」と言いながら、おそるおそるレンズをのぞき込んでいる姿も見られました。 「ひまわりのような人」に ≪葉月≫8月の花「ひまわり」は、太陽の花です。明るく元気で天真爛漫な印象があることから、「ひまわりのような人」と表現することがあります。夏の青い空の下、黄色い花を咲かせるひまわりを見ていると、不思議と元気な気持ちになれるものです。太陽の光をいっぱいに浴びて、安心な生活が送れるといいですね。 ※学校だより「ながよし8月号」は、こちらをクリックしてください。 「忠魂碑」の整備をしています
7月31日(金)午後、平野区役所の職員の方々に来てもらい、本校敷地に隣接している「忠魂碑」の整備を手伝ってもらいました。
「忠魂碑」は日露戦争(明治37〜38年)の戦没者を供養するために、昭和11(1936)年に当時の長吉村によって建てられたものです。昭和30(1955)年に長吉村が大阪市に編入され、本市の財産になりました。現在はどこが管理をするのか不明のままですが、経年劣化が激しいので、学校が中心になって整備を行うことにしました。 今日は防草シートを敷く作業と、土に埋まった玉石を拾いあげる作業を行いました。大阪市遺族会の方がお参りに来られる8月のお盆までには、きれいに整備をしていく予定です。 |
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