11月10日(日)運動会  11日(月)代休  12日(火)運動会予備日  14日(木)芸術鑑賞会1・2年

感染拡大防止のために

新型コロナウイルス感染防止のために、子どもたちは「新しい生活習慣」を守って過ごしています。夏休みまであと1週間ですが、子どもたちが気をつけるべき行動について、全校朝会で再確認をしました。

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◆【気をつけるべきは、手洗い・マスク・換気】

感染防止のために気を付けなければならないのは、【手洗い】、【マスク着用】、【換気】です。特に子どもたちが気を付けるべきなのは、【手洗い】と【マスク着用】です。

手洗いは、後述のように【6つのタイミング】が示されています。
マスク着用は、暑さが厳しくなるとともに、
着用し続けることが難しくなってきていますが、マスクを外したときは2mの間隔を開けるとなっています。

この暑さの中、大人でも着用し続けることは難しい状況になってきていますが、子どもたちの感染防止、感染拡大防止という観点から、できるだけのマスク着用、そしてマスクを外して休みたいときは人との間隔を広く設けるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。


◆【手洗い 6つのポイント】

手洗いの6つのポイントとして、
「外から教室に入るとき」
「咳やくしゃみ、鼻をかんだとき」
「給食の前後」
「そうじの後」
「トイレの後」
「共有のものを触った時」
に手洗いをすることが示されています。

【手洗いなし】と比較して、
流水の15秒すすぎでウイルスは約1/100に、
ハンドソープで10秒もみ洗い後流水で15秒すすぎで1/1万に、
さらに流水15秒すすぎを追加で1/100万になると言われています。

それぐらい、流水での手洗いは重要であるそうです。

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様々な場面で、子どもたちにどのように行動するか、
具体的に声かけが必要です。
ご家庭におかれても、トイレの後、食事の前後など、
「しっかり手洗いした?」と声をかけるなど、
子どもたちの意識を高めるためにご協力をいただきますようお願いします。

教室・廊下の掲示板から

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教室、階段の踊り場の掲示板は、児童の作品発表の場。
図画、新聞など、学習の成果物を展示します。

どの作品も子どもたちのがんばりや工夫が見られます。人に作品を見てもらうことは励みになりますし、人の作品から学ぶこともあります。

今は学級懇談会のために掲示した作品が並んでいますが、学級懇談会を中止にせざるを得なかったことは残念でなりません。

お子さんが作品を持ち帰った時は、ぜひ子どもたちに作品の解説を聞いてみてください。工夫したところ、うまくいったところ、うまくいかなかったところ、こうすれば良かったと後から感じたところ。
きっと、いろいろな感想を聞くことができると思います。

技術の向上も大切ですが、作品を作るだけでなく、
作品を通しての思いや気持ちを言葉にすることも大切な学習です。
図画に関しては、技術もさることながら、
子どもたちが自分の中に世界観をもって表現しようとしているかも大切です。
豊かな世界観を持っている児童は、年齢が低い間は技能を伴わないために絵が苦手であっても、のちに大化けすることが少なくないと感じています。

学習というとついつい国・社・算・理・外国語に目が向きがちですが、
芸能教科は子どもの内面の豊かさを引き出す貴重な場。
1人ひとりの作品を通して、その子の「よさ」に気づかせてあげたいです。

5年図工 シーサーづくり

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5年生では社会の学習「あたたかい土地のくらし」という学習で、主に沖縄について学びます。
沖縄の産業や人々の暮らしを学ぶのですが、その際、家のつくりの学習ででてきた「シーサー」を粘土を使い実際に作っています。

子どもたちは教科書やインターネットにあるシーサーをもとに、おのおのが特徴のあるシーサーを作っていきます。同じシーサーという題材でも子どもたちのイメージは一人ひとり違っていて、みんなの出来上がったシーサーが並んでいるところを見るのが楽しみです。

家庭向けプリント配信サービス「プリントひろば」再配信について

臨時休業期間における学習機会の確保のため、家庭向けプリント配信サービス「プリントひろば」を6月30日(火)までの期間限定で利用していただいたところです。

しかし、今般の感染拡大状況や学びの保証の確保等に鑑み、令和3年3月31日(水)まで利用できるようになりました。

ぜひご活用ください。

IDとパスワードにつきまして、後日配布いたします「ともぶちだより」に掲載しています。ご確認ください。

http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e52103...

4年 図工  コリントゲーム

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図画工作では、学年が進むごとに使用する器具の使い方も難しく、使い方の指導をしっかりと行う学習も増えてきます。4年生ではかなづちを使います。

今では、家庭でかなづちを使うこともほとんどないのか、はじめは子どもたちも恐る恐る使います。学習では、くぎは青いプラスチックの器具にはさみ、指や手をたたいてしまわないような工夫がされているので、子どもも早く慣れて、どんどん上手に使えるようになっていきます。

中には、ビー玉の動きを予測して、どこにくぎを打てばよいのかを考えながら作業をしている子どもたちもいます。

子どもの想像力はすごいです。
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