2年生の授業子どもたちからは、「かけざん」「わりざん」「ひっさん」「たしざん」等、知っている言葉が飛び出します。 さぁ、最後はどうやって、この問題を理解していくのか。子どもたちも興味深々です。 2年生の授業「手紙をもらったみんなは、うれしそうな気持ちになっていた」「なんだか配っているゆうびんやさんもうれしそう」と手紙のやりとりが、うれしさにつながっていることに気づいた子もいました。 他のクラスの国語科では、友だちに伝えたいことを考えよう。と子どもたち一人一人が、自分のがんばったことやうれしかったこと、楽しかったことなどをメモに書き出します。なかなか難しいらしく…。子どもたちは、頭を悩ましていました。 1年生の授業カレーライスの数と机の数、プリンの数とショートケーキの数を比べます。 身近な具体物から、ブロックのような抽象的な物へと思考を転換させていきます。子どもたちは、ブロックを使いながら、先生の話を注意深く聴いて作業にとりかかります。 ブロックを上手に並べられた子は、先生にできましたの合図を姿勢で送ります。 分校にある植物分校のどこにあるのか、ご存知でしょうか?? 分校にお越しの際は、ぜひ探してみてください。 1・2年生の学習1年生の教科書では、最初は文字を使わない学習をします。 絵の中にあるものを探して発表したり、絵の中にいる生き物の数を数えたり、会話を中心にした学習からスタートします。 その一方で線をなぞる練習や、ひらがなの学習もスタートしています。 2年生も国語や算数の学習をスタートしています。 算数の学習では、「2けた+2けた」のたし算を、十の位同士、一の位同士をそれぞれたして考えればよいことに気づくことができていました。 ノートをしっかり書いたり、自分の考えをわかりやすく伝えたりする力は、さすがは2年生という感じです。去年1年間で学校生活に慣れた成果が随所に現れています。 |