8.6 広島原爆の日原子爆弾・・・。 ヒロシマの空の上、地上から580メートルの高さで、 原子爆弾はさく裂し、 ぶきみな キノコぐもは、百万度の 火の玉を つくり、 四千度の 熱線、 風速 四百メートルの 爆風、 放射線を はなった。 この1発の爆弾のために、その年のうちに14万人以上の人が亡くなった。 例年は、広島に原爆が投下された8月6日は夏休み中なので、直接子どもたちに話をすることはないのですが、今年は夏休みの始まりが遅くなったために、3日月曜日にテレビ放送朝会で、「8月6日広島原爆の日」「8月9日長崎原爆の日」のお話をしました。 夏休み中には、「8月15日終戦の日」もあり、テレビや新聞等で、戦争や平和についての報道も多くなります。 ご家庭でも、平和な社会の大切さ等について、話題にしていただきたいです。 校長 橋本智恵人 ※写真は、本校の卒業生が、数年前に広島修学旅行で持ち帰った「被爆したアオギリ2世」です。逞しく成長しています。 えのぐ+水+ふで=いい感じ!のびのびと思いのままに描いています。 8/5 給食【今日の給食】 ●鶏肉とじゃがいもの煮もの ●紅さけそぼろ ●ごはん ●手巻きのり ●牛乳 時計を 生活に 生かそう
8月5日(水)
2年生が算数で、「時こく」「時間」の学習をしています。 時間の進み方や生活の中での時間の使い方などとむすびつけて、学習していきます。 時間や時刻は、生活と密接に結びついていますので、ご家庭でも時々話題にして、時間をとらえる感覚を養うようにしてください。 休み時間の様子1時間目終了後の運動場の様子です。 担任の先生が、子どもたちの様子を見守っています。 この後、熱中症警戒指数が、「厳重警戒」「危険」と高くなってしまったので、この後の運動場使用は制限しました。 |