令和二年度入学式 その1
令和二年度 入学式が、6月20日(土)に挙行されました。4月7日に『緊急事態宣言』が発令され、2ヶ月以上も延期になっていました。
学校が再開されて、給食や清掃。5時間授業も経験し、少しずつ学校生活に慣れてきている一年生ですが、やっぱり節目となる『入学式』を終えたかったです。 前日までの雨も上がり、梅雨の中休みの気持ちのいい晴れ間が広がりました。壇上の花は、桜ではなくヒマワリ、看板の飾りもアジサイです。季節が進んだ事が実感されました。 可愛らしい一年生が六年生の代表委員に先導され入場してくると、職員・保護者・新旧PTA役員の方々の温かい拍手につつまれました。 国歌は、歌うことはできず。ピアノ演奏を聴くだけでしたが、矢田先生の重厚な演奏に聴き入ってしまいました。 令和二年度入学式 その2
校長先生からは、毎朝元気にあいさつして登校してくる一年生をほめていただきました。『先生のお話をしっかりと聞くことができる子どもになりましょう、そうすると賢い子どもになれますよ』と教えていただきました。
PTA会長からは、『コロナウイルスを正しく警戒しながら、学校も再開となりました。決して子供達の学びを止めるわけにはいかない中で、これからも大切なお子様をお預かりし、安全に教育活動を実践していくための対策を、校長先生をはじめ、先生方がとても積極的に実施してくださっていますので、どうぞご安心ください。』との言葉をいただき、改めて身が引き締まる思いでした。実のあるPTA活動のおかげで、鷹合小学校はPTAと連携しながらコロナ感染予防対策が迅速に打ち出せています。 さて、例年の入学式でしたら、担任紹介がありますが、オリエンテーションの時に済んでいます。そこで、今回は一年生一人ひとりの紹介を担任の先生からしてもらいました。お名前を呼ばれると『ハイ!』手をあげて大きな声で返事をします。一列全員呼ばれたら後ろを向いて保護者の方々にカメラチャンス(^O^) 全員、ちゃんとお返事できました!会場のみなさんから、大きな拍手をいただきました(^O^) 令和二年度入学式 その3
続いては、六年生代表委員からの『おむかえのことば』です。三人の六年生が一年生を迎える歓迎のあいさつをしてくれました。大変頼もしく安心できる六年生達です。
最後は、二年生からの『おいわいのはっぴょう』です。2月末に急に学校休業となり、全く練習ができない中、たった2日の登校日に練習をし、修了式の日にビデオ撮りをしてたのです。森田先生と田中先生の指導、そしてその頃はまだ一年生だった子ども達の集中力と実力ですね。(^O^)/校歌、学校や学習の紹介、手話付きの歌、おめでとうラップと素晴らしく元気な発表でした。生の発表ではないのが残念ではありますが、入学して一年経つとこんなに成長するのだ、と毎年実感させられます。一年生達は、学校クイズに指で正解番号を出したりしつつ、笑顔でスクリーンを見つめていました。 式の後は、運動場で看板と共に記念撮影をする列が。ソーシャルディスタンスを取りつつ、平鍋先生と大原先生がカメラマンとして活躍していました。 温かい、鷹合ならではのいい入学式となりました。壇上の式花は、しばらく玄関で観賞します。 リモート朝会
今週の朝会も、リモートによる全校朝会です。なかなかリモート環境が難しい中、先週よりはきれいな画質と音質で届けることができました。堀尾先生と中野先生のおかげです。教員が慣れてきたら、放送委員会の児童にも手伝ってもらえるようにしていく予定です。
校長先生からも、矢田先生からも、自分の身を自分で守る大切さについての話がありました。特に、1年生向きのお話なのですが、信号が赤や黄色の時は、手を挙げてもわたってはだめ、というお話を先日の学級指導に続いてしてもらいました。(見守り隊の方から再度ご指摘がありました) 各実行委員会が動きだしました
全委員会が実施されたので、令和二年度の鷹合小学校PTA活動が本格的に開始しだしました。今日は、「地域委員会」「広報委員会」「PTA役員」の方々が集まられ、仕事内容の引き継ぎや、黄色いママ・パパ編成などの仕事をされていました。
ありがとうございます。 |