おしろいばな1年生「生活」の教科書で取り上げている「おしろいばな」。 身近な場所で、自生しているのを見かけます。 教科書では、28・30・32・36・39・56ページに、他の花とともに、「たね」「双葉」「つぼみ」「花」「花の後にできた種」などの写真がのっています。 野朝顔夏の朝咲いて、昼頃まで可憐で鮮やかな花を楽しむことができます。 道端や川沿いの土手などにも自生していて、けっこう逞しい花です。 1年生の保護者の皆様には、懇談会の折に、子どもたちが育てていたアサガオの鉢を持ち帰っていただきました。ご協力ありがとうございました。 花の後にできた種子を、お子様と一緒に観察してあげてください。 残暑お見舞い申し上げます連日猛暑が続いています。 水分や塩分の補給、適切な空調の利用、バランスのよい食事、適度な睡眠等・・・ 熱中症対策を心がけていただき、健康に留意してお過ごしください。 大阪市児童絵画版画作品展
ピース大阪で開催されている、「第36回大阪市児童絵画版画展」に、桃陽小学校の5年生児童・6年生児童の作品が展示されています。
前期展示として明後日の15時まで展示され、14日からは後期展示として市内残りの半分の区の学校の作品が展示されます。 この展覧会については、8月5日の記事でもお知らせしています。18日15時まで開催してますので、お時間があればお子様と一緒に鑑賞してみてください。 写真上:中央5年生女子児童作品(製作当時4年生) 写真中:中央6年生女子児童作品(製作当時5年生) 写真下:ピース大阪に見学に訪れた一般の方も、児童作品を鑑賞しています。 1学期終業式
8月7日(金)
例年とは違い、8月に入ってからの、午前中学習をして給食後の午後からの、体育館ではなく各学級でテレビ放送による、1学期終業式を行いました。 子どもたちには、 まず、学校が再開されるまでの長い休校期間の間、家庭でしっかりがまんして健康に気をつけて過ごしていたことをほめました。 そして、学校再開後も、授業時間数が増えたり、休み時間に今までのように遊べなかったりしたのに、しっかり約束を守って過ごしたことをほめました。 学校再開後、子どもたちが、あまり欠席することもなく、毎日登校してくれたことがとても嬉しかったと伝えました。 17日の短い夏休みだけれど、いつものように田舎のおじいちゃんおばあちゃん親戚の人に会えないかもしれないけれど、今年の夏休みには、今年ならでの過ごし方があると伝えました。 例えば、離れた家族や親戚の人と電話でお話したり、お手紙・はがきを書いたりしてはどうでしょう。と、話しました。 下校時、帰宅する子どもたちを見守っていると、たくさんの子どもたちが、「また、2学期よろしくお願いします。」とあいさつしして帰って行ってくれました。「お休みじゃなくて、ずっと学校へ来ていたい。」と言って帰っていった子もいました。 8月25日の朝、また、子どもたちを「おはようございます。」と迎えられることを楽しみにしています。 校長 橋本 智恵人 ※写真は、テレビ放送による終業式の様子。上から、6年、4年、1年。どの学級も、しっかりとお話を聞くことができています。 |